どうもカゼをひいたらしいので、おとなしく、うちでテレビでも見てました。
ハードディスクの中に貯まっていた、9月ころに放映された番組。
らいじんぐ産~追跡!にっぽん産業史
~「“電池”未来を開くエネルギーの塊」
糸井さんみたいな人は、そういう風に考えるんだ~、と思いました。
電気をケーブルで送るのはやめて、なんでもかんでも電池にするべきだ、という主張なんでした。自分なんかは、逆に、電池切れになったらどうするんだ、という心配ばかりしてしまいます。
乾電池の元祖から、マンガン乾電池、リチウムイオン電池、そして、東日本大震災関係で、太陽電池や鉛蓄電池など、幅広く扱ってました。変わったところでは、電池と竹の子族の関係とか[E:coldsweats01]
この赤い乾電池、なんか懐かしいというか、かすかに覚えているような。番組中では「赤いマンガン乾電池」、「黒いマンガン乾電池」と呼んでいるので、それが電池の規格の名前ですか?!って思ってしまいました。でも、東芝の乾電池も、赤と黒があったような気がします(サザエさんのときのCMでやってたような…。プラス電極のところに細い紙テープみたいな封がついてたやつ。Wみたいな模様がついてたかも)。
2次電池にももっと触れて欲しかったです。ニカド電池、サンヨーのカドニカ電池、そしてニッケル水素電池、商品名だけどエネループも、とりあげて欲しかったかも。ニッケル水素電池には、デジカメで、とてもお世話になったので。マイナーなんでしょうかね?
電池がすごい、って感じの取り上げ方になってたけど、電気機器の方も消費電力を減らす努力が続けられてきていることも、忘れてはいけないかも。
■ 過去記事
そのサザエさんの乾電池とはURLの物ですか?
返信削除��2年までTOSHIBAから販売されていました。
サザエさんの提供が東芝なのでCMに流れていたのでしょう
はい、それです。まさにその通りだと思います。
返信削除そのころのラインナップはキングパワーとキングパワーUなどがあったと思います。92年にこのデザインは廃止されたのでかなり昔のCMですね
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