先々月くらいでしたか、FreeBSDのportsの、libiconvがversion 1.14にアップデートされたとき、EXTRA_PATCHESというオプションが無くなったため、EUCJP-MSが使えなくなってしまいました。
詳しいことはわからないけど、おまじないのように、smb.confでEUCJP-MSを指定していたのですが、EUCJP-MSってもう使わなくていいものなんでしょうかね???
うちでは、とりあえず、古いlibiconvに戻して、そのまま使っているんですけど。
でも、ネット検索してみると、libiconv 1.14用のパッチが提供している方がおられました。
http://apolloron.org/software/libiconv-1.14-ja/
libiconv-1.14 日本語パッチ
たとえば、portsをこんな感じ↓↓↓に直せば、EXTRA_PATCHESが復活します。
「ports-libiconv.patch.txt」をダウンロード
一応、これでlibiconvをビルドしなおして、sambaでEUCJP-MSを指定しても、エラーが出ないことは確認しました。
う~ん、よくわかってなかったりしますが。
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