自転車にのって、アキバまでいって、D端子のケーブルを買ってくる。近所の電気やでは、2000~3000円台するのが、アキバの某店では、700円くらいで買えるから。
もちろん、値段によって、品質が違うのかもしれない。いや、違って欲しい。そう信じたいのだが。ほんとに違うのかねぇ。あやしいもんだ。
さて、D端子とか、D1~D4とかいってるけど、Dっていっても、べつにデジタル信号が流れるわけでもなくて、なんかカッコイイからというだけで決まった名前みたい(?)。
Dといっても、アナログ信号なのである。ほとんどの人がだまされていることだろう(いや、厳密に言えば、ほとんどの人は、デジタルだろうがアナログだろうが、まったく気にしていない)。実際に、店頭でD端子のことをデジタル端子と書いて、製品を売っている店をこの前みた。
デジタル接続の場合は、HDMIというのが、主流となるっぽい雰囲気。この記事を読むと、将来がすごく心配になるのであるが・・・
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