毎週、Windowsがぶっこわれて、再インストールしています。なんとかしてください。
朝起きると、1台のPCが、轟音をたてている。
画面を見ると、休止状態からの復帰に失敗したんでどうするんだ、と聞いている。・・・・・3分間操作がなかったら電源を切る、とかしてくれてもいいだろ!?
とりあえずファイルを削除して、ブートさせる。マイクロソフトに障害報告すると、めずらしく、情報が表示される。が、「デバイスドライバが悪い」というだけで、他人へ責任転嫁するだけなので、なんの解決にもならない。
なんとなく嫌だったので、これまでやってなかったけど、WinXP SP2へアップデートしてみる。
とりあえずアップデート終了。再起動すると・・・起動しない。かってにリセットがかかって、再起動、をくりかえすばっかり。
F8キーをおして、いろいろやってみると、青画面がでて、「IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL」とか表示される。しらべてみると、これまた。デバイスドライバが悪い、とかそんな責任転嫁をするだけ。SP2にしたのが悪いのではないのか?
ふときがついたが、XPは、デフォルトでは、青画面で停止するのではなく、かってにリブートするらしい。青画面をあまりみなくなったのは、そのためだったのか。
・・・
いろいろがんばって、けっきょく、Windowsを新規インストールすることに。あ~あ。またか。
・・・
とりあえず、インストールした。
・・・
BIOSアップデートがあることを発見。アップデートしてみることにした。
フロッピーとかない機種なので、Windows上でうごくツールを使ってアップデートしてみる。
チェックサムエラーとなって、どうやっても、BIOSアップデートできない。
てゆーか、もう、フラッシュメモリ書き換えちゃったんだから、ここで再起動したら、もう2度と起動しなくなるんじゃないの?!
とはいえ、もう手はつくしたので、再起動するしかない。
した。
悲しそうな音が鳴り響く。
BIOSがぶっこわれてんで、ブートできねーよ。とのこと。
だめじゃん。
ゲームオーバー?
いや、なんか、CD-ROMでブートさせられるらしい。
やってみた。
CD-ROMドライブをプライマリマスターにして、PCに付属していたCD-ROMをセットしてみると、おー感動!BIOSを復旧させてくれた。
ただ、BIOSのバージョンが古かった。
Windowsを起動させたら、画面がまっくろで、表示されなくなった。
セーフモードにしてみる。
やっぱり、画面まっくろ。
ディスプレイを、DVI接続の液晶ディスプレイから、昔ながらのCRTへつなぎかえる。
やっと画面が見えた。
うりゃ~~と裏技を使って、DOS上で、BIOSをアップデート。うまくいった。
さて、これから、環境を再構築。
~~~~~~
1つ判明したこと。
なぜかディスククラッシュばっかりするPC。実は、使っていた、外付けのIEEE1394 HDDケースが、大容量ハードディスク(137GBとかそんくらいの壁の問題)に対応していないんじゃねーか?という疑惑が。
FreeBSD上で確認してみたけど、ディスクのジオメトリから計算すると、ディスク容量がぜんぜん足りていないので、たぶん、対応していないんじゃないかと。
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