今日は自宅内のネットワーク周りの設定の見直しをしまして、BINDやDHCPなど、設定がいいかげんだったのを、きちんとやりなおしました。
Windows XPなパソコンで、これまでIPアドレスの設定を手動設定にしてあったのを、DHCPによる自動割り当てにしました。
そうしたら、休止状態から、勝手に復帰するようになるじゃありませんか。
DHCPが原因だとはすぐに気がつかなかったんですが、いろいろ可能性を絞り込んでいくと、どうやらDHCPに違いない、という結論に至りました。
DHCPサーバーは、FreeBSDのportsでインストールしたisc-dhcp31-serverですが、/usr/local/etc/dhcpd.confで、
default-lease-time 600;
max-lease-time 7200;
となっていました。
たしか、リース時間の半分くらいで更新を試みるはずだったので、ということは5分くらいで更新するってことになるため、休止状態からすぐに復帰してくるのも納得。
そういうわけで、
default-lease-time 7776000;
max-lease-time 7776000;
に変更。かなり乱暴ですが[E:coldsweats01] ホストごとに固定IPを割り振っているので、そこで指定したほうがいいかな。
とりあえず、これで、すぐには復帰してこなくなりました。
いやぁ~こんな基本的なことも知らなかったなんて、恥ずかしい。
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