実家でちょっと用事をすませまして、新幹線で、いざ東京へ。
というわけで、「もえかみ!」に行ってきました。
場所は、書泉ブックタワー9Fイベントホール。8Fまでは売り場ですが、9Fは初めて入りました。窓からは、スカイツリーがけっこう大きく見えていて、いい眺めでした。
渋谷画劇団の紙芝居はこれまで何度か見たことがありますが[E:happy01]
今回は、世界初の萌える紙芝居
3D紙芝居のときもそうでしたが、またしても世界初。好きですね [E:coldsweats01]
昔懐かしい見世物小屋にあった大げさな看板にも通じる、いい趣だと思います。
客も承知の上で楽しむ、みたいな。
☆
昼の回、夜の回の2回がありました。リピーター率、高い?![E:happy01]
まずは食前酒のように、「モーリーとキッキー」の、オーソドックスな紙芝居からスタート。
なんとなく気になっていたんですが、キッキーになっている実は、いったい何でしょうか。ナスみたいな、アケビみたいなもの…おいしいのかな? 森の小動物たちが食べるようなもののはず。
そして、世界初の萌える紙芝居、もえかみしばい。香りの戦士 アロマエンジェル。第一話 ミムラスエンジェル登場の巻。昼は前編、夜は後編と、分かれて口演されました。
内容は、変身して敵と戦うという、プリキュアみたいな、お約束のもの。ええ、まさにお約束の王道を行く、というもの。本作では、花やアロマなどが、特徴となっているんですね。ミムラスっていう花があるんですか。知りませんでした…
ストーリーや設定は、みなさんからの意見を取り入れて、まだどんどん変わっていくかもしれない、とのことです。
声優さんたちが生でアフレコしてるみたいで、見て、聴いて、楽しめます。しかも、メイド服で[E:happy01]
もともと、もえかみしばいには、若い声優さんたちを成長させる、という目的があるそうです。ほぉ~、なんていう壮大な計画。すばらしいです。
そして、問題作(!)の「ねまきネコデス男くん」。
ちいさなお友達は、これを見ると、怖いと言って泣き叫ぶという…。そして親や大きなお友達はクスクス苦笑するという…。
私は8月のねじまきCafeで初めて見ました。9月には、渋谷のLoftでもやってました。
これは3D紙芝居といって、3Dメガネをかけてみると、色によって、飛び出して見えたり、引っ込んで見えたりするものです。
ねじまきCafeのときと同じく、観客巻き込み型でした。例の呪文を全員でとなえます。
デスデスデスデス死ぬんデス。チルチルチルチル落ちるんデス。
みんな、反応がいいです[E:happy01]
3Dメガネですが、絵の色あいによっては、印刷の版ズレのように、にじんだ感じで見えてしまうので、絵の方で、いろいろ工夫しないといけないみたいです。太い黒の輪郭線を入れるだけじゃダメかな?
ところで、3Dメガネで蛍光灯を見ると、2次回折光、3次回折光も見えました。
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リストバンドを買いました。例の3Dメガネをかけて見ると、飛び出して見える。おおぉぉ~
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