新しいPCに、TMPGEnc Video Mastering Works 5の体験版をインストールしまして、TMPGEnc最新版の機能がどんなものか見せてもらおうか、みたいな感じでして…
期待している機能の1つは、「途中からフレームサイズが変わってしまう、ちょっと変わったビデオファイル」([E:coldsweats01]わかる人ならわかる)が、読み込めるようになってるらしいんですが
おおっ!?
読めた。
☆
もう1つ気になっている機能。新しいIntelのプロセッサ(Sandy Bridge)のAVX命令を使った、ハードウェアエンコードはどうなのか?
ちゃんと速度を比較しているわけじゃないけど、うーん、いい感じみたい?!
とりあえず、エンコード中でも、CPU使用率はそれほど上がりませんね。
ただ、画質はどうなのか、まだ、ろくに確認してません。
映像エンコーダでIntel Media SDK Hardwareを選んでると、レート調整モードは
CBR(固定ビットレート)
VBR(平均ビットレート)
の2種類しか選べないのですね。
x264を選ぶと(こっちはAVXは使わないはず)、上記2つに加えて
VBR(固定品質)
も選べます。
x264のときは、こんな感じ ↓ です。
☆
とりあえず、近いうちに買うことにします。[E:happy01]
■ 過去記事
- TMPGEnc 4.0 XPress Ver.4.7.3.299
- TMPGEnc 4.0 XPress Ver.4.7.3.292
- MPEG2-TSの一部を切り出し ~ Murdoc Cutterでできた
- TMPGEnc 4.0 XPress
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