先週、twitterを見てたら、「あっ!」と思って、衝動買いしてしまいました。
FUJITSU
PRIMERGY MX130 S2
11,800円でした。
ろくに使っていないHPのML115 G5があるのに・・・こっちのは小さいからいいか、みたいな。まさに衝動買い。
DVIコネクタなんですね。VGAの変換コネクタも付属していました。
そのほかには、電源ケーブル、マウスとキーボードとか、スタンドとか、なんか[E:coldsweats01]のソフトウェアのDVDとか、付属。
とりあえずBIOSメニューを眺めてみたり。
CPUは、Sempron 145だそうです。はじめて見ました。
シングルコアなので、Athlon II X4 615eあたりに交換したい気持ちもありますが、せっかくの格安PCサーバなので、わざわざ新品CPUを追加で買ってくるのは負けかな、と揺れ動く心。
そういえば、FreeBSD 9.0Rをインストールするときは、BIOSメニューのディスク関係の設定を変更しないと、CDが(というかブートローダが)起動さえしませんでした。
とりあえず、付属のDVDでブートさせてみた。RHELのインストールを手伝ってくれるらしいので、試してみたら、パーティションを切って、インストーラをHDDに書き込むところまではやってくれるようです。RHELのディスクを入れろ、って言われるところまで見ました。
結局全部消して、CentOS 6.2をネットワークブートでインストールしちゃいましたが。
かんたんな動作確認したので、フタを開けてみました。
さらにパカっと開きます。
CPUのヒートシンクにはファンがついてなくて、横からシャーシファンの風を流しているだけ?
あと、SATAコネクタが6個ほどあるようですが…、3.5インチベイは2個だけです。
マニュアルを眺めていたら、5インチベイ側にあと2台、合計4台の3.5インチHDDを載せられるぞ、って書いてありました。
メモリは、DDR3のECCつき2GBが1枚でした。
あとで買ってきた、ECCなしのDDR3 4GBを2枚さして、合計10GBで動いてます。混在させてもいいみたいです。
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まずはCentOS 6.2をインストールして、ぼちぼちと試してみてるところです。
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