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先日、自転車で走っていて、津波避難タワーを見つけました。これで3つめ。
ここのタワーも、通常時は、登ることができません。駅前のタワーだけは、いつでも登れるようになっています。
今あるタワーは3つで、さらに今年度中にもう1つ、建てる計画があるらしいです。
http://www.city.fuji.shizuoka.jp/hp/page000031000/hpg000030948.htm
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■ 過去記事
「津波避難タワー建設について」現在、「防災・減災社会の構築」を主軸に講義(大学・専門学校)・講演(全国各地)活動中です。全国の何れの津波避難タワーも災害時要援護者(病人・老人・幼児・身体に障害がある人等)対策が講じられていなのが残念です。例えば、人が乗れるゴンドラ式昇降機などを設置することです。津波対策を急ぐあまり慌てて避難ビルや津波避難タワーを建設するという短絡的な発想ではなくて、事前に地域特性や住民の避難行動の実態把握を確実に実行し、地域特性に沿った真摯な対応が重要と存じます。その後、四万十市に今年3月に日本で初めて、ゴンドラ付避難タワーが完成しました。避難タワー等の建設にあたっては、地域住民の立場を真摯に受け止めて、多面的、多角的な行政が住民の尊い生命・財産を護ることに繋がるのではないでしょうか。ご検討頂ければ幸甚に存じます。 尾下拝
「津波避難タワー建設について」
返信削除現在、「防災・減災社会の構築」を主軸に講義(大学・専門学校)・講演(全国各地)活動中です。全国の何れの津波避難タワーも災害時要援護者(病人・老人・幼児・身体に障害がある人等)対策が講じられていなのが残念です。
例えば、人が乗れるゴンドラ式昇降機などを設置することです。津波対策を急ぐあまり慌てて避難ビルや津波避難タワーを建設するという短絡的な発想ではなくて、事前に地域特性や住民の避難行動の実態把握を確実に実行し、地域特性に沿った真摯な対応が重要と存じます。
その後、四万十市に今年3月に日本で初めて、ゴンドラ付避難タワーが完成しました。避難タワー等の建設にあたっては、地域住民の立場を真摯に受け止めて、多面的、多角的な行政が住民の尊い生命・財産を護ることに繋がるのではないでしょうか。ご検討頂ければ幸甚に存じます。 尾下拝