先日、「ON-LAP 1302」という液晶ディスプレイのことを知って、ポチッとな、という感じで、購入してしまいました。
大きさは13.3インチとのことで、まあ、でっかいノートPC並、くらい。薄いので、巨大なタブレットPCみたいに見えなくも無いような。解像度は1366x768ピクセル。
この製品の最大の特徴は、
- 電源供給がUSBコネクタ
- 映像は、普通のアナログRGB、HDMI(変換コネクタがあればDVIも可)
- 小っちゃいので、持ち運びが容易
ってところでしょうか。
映像もUSBケーブルでやるディスプレイは、専用のデバイスドライバが必要だったりして、Windows以外では使えないなんてこともあるようですが、この製品は、普通のディスプレイ用のコネクタが使えるので、そんな問題も無し。
主に、ノートパソコンにつないで2枚目の画面として使うことを想定した製品らしいです。ノートパソコンに貼り付けるための金具も付属しています。
うちではノートパソコンは使っていませんが、普段ディスプレイをつないでいないサーバとかに、必要になったときだけつないで使おうかな、と思っています。小さいので、使いたい場所まで、ささっと持って行けるので便利かも?
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箱をあける瞬間は、いつも、ワクワクドキドキで楽しいものです。
付属品あれこれ。ケーブルはこのディスプレイ専用になっていて、アナログRGB用、HDMI用の2本が付属していました。別売りでDisplayPort用のケーブルもあるらしいです。
ディスプレイ本体側のコネクタは、こんな感じで、薄っぺらいです。付けたり外したりは、ちょっとやりづらいかな?ガタガタしたり緩かったりってことは無いです。
反対側に、アナログRGB(もしくはHDMI)のコネクタと、USBのコネクタ(電源をとるだけ)。
とりあえず、Mac miniにHDMIでつないでみましたが、いい感じ。ディスプレイ側にスピーカーはついていないので、音はMac mini本体から出てました。
視野角が狭いかな~と思いましたが、遠くから見て使うことも無いだろうから、まあいいかな、としておきます。
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ありがちですが、マニュアルなどの日本語が、やや、あやしいです[E:coldsweats01]
「表示することができるには限らないこと」
「ホルダーの方向が違うことは、On-Lapノート型モニターの方向が違う原因となります。」
「伝送するのです。」 「PCに伝送することもできるのです。」
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最近、HDMIコネクタに刺すだけで、Androidが使える、小さいメモリみたいなやつがあるので、それを使えば、Androidタブレットに・・・と一瞬思ったのですが、あれ、電源をどこからとるんだ、みたいな[E:coldsweats01]
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