2013年2月9日土曜日

ON-LAP1302 USB給電な液晶ディスプレイ

先日、「ON-LAP 1302」という液晶ディスプレイのことを知って、ポチッとな、という感じで、購入してしまいました。



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大きさは13.3インチとのことで、まあ、でっかいノートPC並、くらい。薄いので、巨大なタブレットPCみたいに見えなくも無いような。解像度は1366x768ピクセル。





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この製品の最大の特徴は、





  • 電源供給がUSBコネクタ


  • 映像は、普通のアナログRGB、HDMI(変換コネクタがあればDVIも可)


  • 小っちゃいので、持ち運びが容易




ってところでしょうか。



映像もUSBケーブルでやるディスプレイは、専用のデバイスドライバが必要だったりして、Windows以外では使えないなんてこともあるようですが、この製品は、普通のディスプレイ用のコネクタが使えるので、そんな問題も無し。



主に、ノートパソコンにつないで2枚目の画面として使うことを想定した製品らしいです。ノートパソコンに貼り付けるための金具も付属しています。



うちではノートパソコンは使っていませんが、普段ディスプレイをつないでいないサーバとかに、必要になったときだけつないで使おうかな、と思っています。小さいので、使いたい場所まで、ささっと持って行けるので便利かも?





箱をあける瞬間は、いつも、ワクワクドキドキで楽しいものです。





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付属品あれこれ。ケーブルはこのディスプレイ専用になっていて、アナログRGB用、HDMI用の2本が付属していました。別売りでDisplayPort用のケーブルもあるらしいです。



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ディスプレイ本体側のコネクタは、こんな感じで、薄っぺらいです。付けたり外したりは、ちょっとやりづらいかな?ガタガタしたり緩かったりってことは無いです。



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反対側に、アナログRGB(もしくはHDMI)のコネクタと、USBのコネクタ(電源をとるだけ)。



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とりあえず、Mac miniにHDMIでつないでみましたが、いい感じ。ディスプレイ側にスピーカーはついていないので、音はMac mini本体から出てました。



視野角が狭いかな~と思いましたが、遠くから見て使うことも無いだろうから、まあいいかな、としておきます。





ありがちですが、マニュアルなどの日本語が、やや、あやしいです[E:coldsweats01]



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「表示することができるには限らないこと」



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「ホルダーの方向が違うことは、On-Lapノート型モニターの方向が違う原因となります。」



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「伝送するのです。」 「PCに伝送することもできるのです。」







最近、HDMIコネクタに刺すだけで、Androidが使える、小さいメモリみたいなやつがあるので、それを使えば、Androidタブレットに・・・と一瞬思ったのですが、あれ、電源をどこからとるんだ、みたいな[E:coldsweats01]






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