行こう行こうと思っているうちに、こんなに遅くなってしまいました[E:coldsweats01]
すがやみつる展 ゲームセンターあらしとホビーマンガ
明治大学 米沢嘉博記念図書館 企画展示コーナー
(入場無料)
2013年2月1日 ~ 6月2日(日)
以前トークイベントが2回開催されていたのですが、どちらも都合が合わず参加できず・・・未だに残念に思っています。
展示されていたのは、
- 原画
- 当時のテレビゲーム(iPadでデモプレイ)
- スペースインベーダー(アップライト筐体、テーブル筐体)
- PC-6001とデータレコーダ
などなど。
原画を見てまず思ったのが、きれい!ラジコンや車がすごく丁寧に描かれていました。
ゲームセンターあらしでは、インベーダーやギャラクシアンなどのゲームのキャラを1つずつ描くのは大変だということで、1つだけ手描きしてから、それを紙焼きして使っていたそうです。なるほど、そうですね、そのことに今までぜんぜん気がつきませんでした。
あの有名な「ムーンサルトり」の原画も展示されていました。ちなみに、自分は「月面宙返り」「ムーンサルト」の両方を知っていたので、勘違いすることはありませんでした。むしろ、「ムーンサルトり」って何のことだ?と思っていました。
PC-6001もすごく状態がよくてきれいでした。・・・いや、PC-6001の本物を見たことが、ほとんどないのですが・・・[E:coldsweats01] 自分がマイコン[E:shine]の実物を目にしたころには、PC-6001mkIIがもう出ていたのでした。ともだちがPC-6001mkIIをもっていて、うらやましかったです。
100円玉をもらって、インベーダーゲームもやらせてもらいました。1面クリアするのがやっとこさでしたが[E:coldsweats01] 当時からヘタッピでした。
自分がすがやみつる先生の名前を覚えたのは「ゲームセンターあらし」でした。それよりも前に読んだ、とあるラジコンのマンガ、クリスタル(水晶発振器)の周波数がいろいろあって、ラジコンにつけるリボンの色で区別できるとか、うんちくがいろいろ書いてあったマンガが、今思えば、すがや作品のような気がしてなりません。
あらしは大好きでしたが、それよりも、人生に影響を与えたのは、「あらしマイコン百科」ですねぇ~。
当時、このあたり↓を読んで、マイコンほしいー!と強く思うようになりました。
「こんにちはマイコン」は、ともだちに借りて熟読して覚えました。買っておけばよかった、もったいないことをしたなぁ[E:coldsweats01] 復刻版は購入しました。
どうでもいいことですけど、アーケードゲーマーふぶきのDVDも持っています。イベントでムトウユージ監督にもあったり…
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