2013年10月22日火曜日

Windowsのエクスプローラーで、名前順で並べたときのソート規則

今頃気がついたこと。



以下はWindows7のエクスプローラーで、名前でソートしたときの並び順序なのですが、







201310221



ファイル名が数値だと、数値の大小関係でソート(numeric sort)しているんですね。たとえば「999」のほうが先に来て、「201310」のほうが後になります。



文字コードでソート、辞書式順序、とかだと思っていました。ファイル名を「年月」(201310.txt)と「年月日」(20131021.txt)とを混ぜて使っていたら、わけわからん[E:coldsweats01]状態になって、なんでこうなってんの?!と思いました。



Unix系OSでおなじみのlsコマンドでのデフォルトのソート順序は、





201310222



という感じになります。つまり、「1」で始まるファイル名が先になり、「9」で始まるファイル名の方が後になります。



Windows XPのエクスプローラーも、数値の大小でソートしてたんですね。気がつきませんでした[E:coldsweats01]



201310223



 









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