今頃気がついたこと。
以下はWindows7のエクスプローラーで、名前でソートしたときの並び順序なのですが、
ファイル名が数値だと、数値の大小関係でソート(numeric sort)しているんですね。たとえば「999」のほうが先に来て、「201310」のほうが後になります。
文字コードでソート、辞書式順序、とかだと思っていました。ファイル名を「年月」(201310.txt)と「年月日」(20131021.txt)とを混ぜて使っていたら、わけわからん[E:coldsweats01]状態になって、なんでこうなってんの?!と思いました。
Unix系OSでおなじみのlsコマンドでのデフォルトのソート順序は、
という感じになります。つまり、「1」で始まるファイル名が先になり、「9」で始まるファイル名の方が後になります。
Windows XPのエクスプローラーも、数値の大小でソートしてたんですね。気がつきませんでした[E:coldsweats01]
0 件のコメント:
コメントを投稿