行こう、行こうと思っていたら、最終日になってしまいました。反省[E:coldsweats01]
生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展
たくさんの人が来てました。
人、人、人。
行列、行列、行列・・・[E:shock]
そして
ドラえもん、ドラえもん、ドラえもん、・・・
ははは、ドラえもん、多すぎではないですか? [E:happy01]
低コストで製造する技術を確立されたのでしょうか?
これじゃ量産型ドラえもん。
いやいや、ネコ型ロボットは大量生産されているはずですが。
ひみつ道具も、とてもいいセンスで選ばれていました。通好みな・・・
ちなみに、会場の外でも、あちこちにドラえもんがいました。
☆
「東京タワーとF作品」
必死に全集を見て探したんでしょうなぁ・・・おつかれさまでした。
こんなところに、ツチノコとかネズミとか。心憎い演出?
作品世界に入り込んで写真撮影できるコーナーがあったのですが、そこも人が多すぎました・・・
☆
プロジェクションマッピングを使ったシアターは、へぇ~すごいなぁ~という感じ。
F先生らしいマンガ/アニメっぽいわかりやすいストーリーがあるわけではなかったので、なんとなく、技術ばっか全面に出し過ぎちゃった感、もありましたけど。
全体的に、川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムの一部が、期間限定で東京タワーに出張してきました、という雰囲気でした。
複製原画を意味する、コピーロボットのシールの説明は見当たりませんでしたけど、本物の原画も、けっこう展示されていました。
白黒テレビ時代のオバケのQ太郎とパーマンが、音声付きで見られたのはよかったです。短くカットされてしまっていましたけど。
一番驚いたのは、二人の若き少年、藤本弘と安孫子素雄が、高校生時代に作った肉筆回覧誌「少太陽」でしょうか。
本物(?)が展示されてました。さらに、2冊分が写真で複製されて、全ページが展示されていました・・・が、なんかあの展示方法は、無いでしょう。ぐねぐねまがりくねって、天井のほうまで通したり、読ませようという意図がないというか、“読ませないとする意図”があるようにも思えました。しかも、なぜか会場の自然な人の流れと、ページ方向の順序が逆になっていて、多くの人が、逆順序で閲覧していました。
こどもがあちこち走り回ったり、よじのぼったり、座り込んだり、寝転んだり、展示物をバンバンたたいたり、・・・あ~あ、という気分もしました。原画展示などは、残念ながら、ちっちゃなこども向けじゃないんですね。
まあ、こんなもんかな、という感想。
ちなみにミュージアムはもっと大規模な展示がされていて、それなのに1500円もしないですよ。交通費は増えるかもしれませんが[E:coldsweats01]
結局、今回も、東京タワーにのぼれませんでした。
■過去記事
- 12月1日、そうだ藤子・F・不二雄ミュージアムへ行こう 2012 (その他)
- 12月1日、そうだ藤子・F・不二雄ミュージアムへ行こう 2012 (3)
- 12月1日、そうだ藤子・F・不二雄ミュージアムへ行こう 2012 (2)
- 12月1日、そうだ藤子・F・不二雄ミュージアムへ行こう 2012
- Pen+ 完全保存版 大人のための藤子・F・不二雄
- IKUTA FAIR 2012 ドラえもん誕生100年前記念 スタンプラリー
- ほとんど誰も知らない系のグッズが欲しいなぁ(3) ~ 藤子・F・不二雄ミュージアム
- 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム ~ ひさしぶりに
- 藤子・F・不二雄ミュージアム オープン一周年記念キャンペーン
- というわけで…藤子・F・不二雄ミュージアム
- ほとんど誰も知らない系のグッズが欲しいなぁ(2) ~ 藤子・F・不二雄ミュージアム
- 藤子・F・不二雄ミュージアムで一息
- 2回目の藤子・F・不二雄ミュージアムだから…
- 12月1日、そうだ藤子・F・不二雄ミュージアムへ行こう
- ほとんど誰も知らない系のグッズが欲しいなぁ(笑) ~ 藤子・F・不二雄ミュージアム
- 藤子・F・不二雄ミュージアム 十の掟
- 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 2011年9月3日オープン
- ドラえもんラムネ ~ 藤子・F・不二雄ミュージアムもうすぐオープン
- 藤子・F・不二雄ミュージアム
- 生田緑地
- プラネタリウムとSL
0 件のコメント:
コメントを投稿