2013年10月7日月曜日

生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展

行こう、行こうと思っていたら、最終日になってしまいました。反省[E:coldsweats01]



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生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展



たくさんの人が来てました。



人、人、人。



行列、行列、行列・・・[E:shock]



そして





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ドラえもん、ドラえもん、ドラえもん、・・・





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ははは、ドラえもん、多すぎではないですか? [E:happy01]



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低コストで製造する技術を確立されたのでしょうか?
これじゃ量産型ドラえもん。
いやいや、ネコ型ロボットは大量生産されているはずですが。



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ひみつ道具も、とてもいいセンスで選ばれていました。通好みな・・・





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ちなみに、会場の外でも、あちこちにドラえもんがいました。







「東京タワーとF作品」



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必死に全集を見て探したんでしょうなぁ・・・おつかれさまでした。



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こんなところに、ツチノコとかネズミとか。心憎い演出?



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作品世界に入り込んで写真撮影できるコーナーがあったのですが、そこも人が多すぎました・・・



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プロジェクションマッピングを使ったシアターは、へぇ~すごいなぁ~という感じ。
F先生らしいマンガ/アニメっぽいわかりやすいストーリーがあるわけではなかったので、なんとなく、技術ばっか全面に出し過ぎちゃった感、もありましたけど。



全体的に、川崎市藤子・F・不二雄ミュージアムの一部が、期間限定で東京タワーに出張してきました、という雰囲気でした。
複製原画を意味する、コピーロボットのシールの説明は見当たりませんでしたけど、本物の原画も、けっこう展示されていました。



白黒テレビ時代のオバケのQ太郎とパーマンが、音声付きで見られたのはよかったです。短くカットされてしまっていましたけど。



一番驚いたのは、二人の若き少年、藤本弘と安孫子素雄が、高校生時代に作った肉筆回覧誌「少太陽」でしょうか。
本物(?)が展示されてました。さらに、2冊分が写真で複製されて、全ページが展示されていました・・・が、なんかあの展示方法は、無いでしょう。ぐねぐねまがりくねって、天井のほうまで通したり、読ませようという意図がないというか、“読ませないとする意図”があるようにも思えました。しかも、なぜか会場の自然な人の流れと、ページ方向の順序が逆になっていて、多くの人が、逆順序で閲覧していました。



こどもがあちこち走り回ったり、よじのぼったり、座り込んだり、寝転んだり、展示物をバンバンたたいたり、・・・あ~あ、という気分もしました。原画展示などは、残念ながら、ちっちゃなこども向けじゃないんですね。



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まあ、こんなもんかな、という感想。



ちなみにミュージアムはもっと大規模な展示がされていて、それなのに1500円もしないですよ。交通費は増えるかもしれませんが[E:coldsweats01]



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結局、今回も、東京タワーにのぼれませんでした。



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