ひさしぶりに、大阪でのイベントに参加[E:happy01]
さて、到着・・・
なぜか京都に到着…[E:coldsweats01]
以前から行ってみたいところがあったのでついでに、ということで。
半分は、行き当たりばったりで、その場で決めたのですが。
目的を果たしたあとは、なぜかこんなところから電車。
当初の予定よりもさらに30分くらい余裕をもって、無事に、大阪 緑橋に到着。
事前に調べておいた行動計画どおり、完璧にスケジュールを消化。もしも遅刻したら…という危機感がなせる技か?
開場時間の1時間前くらいでしたが、一応、会場の場所を確認。
事前に写真を見て知っていたのでよかったのですが、民家!
普通の、いや、古風な趣のある住宅[E:happy01]
本来は、FlagShip Studioという写真撮影スタジオなんだそうです。
http://www.flag-ship.info/
FlagShip CosplayPhotoStudio 大阪・緑橋 和風レンタル撮影スタジオ
今回のイベント「門外不出」を企画した田中一成さんが、この場所を気に入ったそうです。
…えぇ、えぇ、そうですね、イベント中の、とある1コーナーが、そういうことになっていまして、その気持ちがわかりました。
おっと、門外不出という名のとおり、イベント中に出た発言は、かなりあぶない内容が含まれるので、インターネット上では絶対公開するな、というお触れがでてましたっけ[E:coldsweats01]
第1回目にお迎えしたゲストは、アニメ監督の谷口悟朗氏で、きわどい話がたくさんあったとか。へぇ~
そして今回、第2回目が、声優の倉田雅世/紙芝居師の倉嶋らむねさん、…だから、のこのこ大阪まで行ってきました
ひさびさに、フルスペック正装したメイド姿のらむねさんに会えました。
紙芝居は、まずは「ほっちゃんの夏休み」。以前に見たことがある作品ですが、名作です。
つづいて、今回の問題作(?)「たこのはっちゃん」。田中一成さんが加わりまして、かなり怪しげなキャラがたくさん登場。マダイ博士(だっけ?)が、あやしすぎます。いったい何の研究をしている博士なんでしょうか。
☆
後半では、声優としての朗読。原作・井上夢人「もつれっぱなし」からの、「呪いの証明」。
この作品は、以前、男を津久井教生さんが演じていたのを見たことがあったのですが、役者が変わると、また雰囲気が変わってくる、というおもしろさがあります。元カレと呼ばれていた津久井教生さん演じる男性は、なんとなく面倒見のいい感じの人だったような気がします。一方、今カレと呼ばれていた田中一成さんは、一見ドライでありつつひっぱっていくタイプのように感じました。
こうして生、ライブで体感できる作品は、アニメなどパッケージ化された作品とは違ったよさがあるんですね。役者が実際に目の前にいることで伝わる、情報量の多さは、比べものになりません。
☆
今回の記念で、物販で、「もつれっぱなし」の文庫本をまた買ってしまった[E:coldsweats01]のですが、すべての収録作品を朗読劇で見るまでは、読まないと決めているので・・・早くやってください[E:coldsweats01]おねがいします[E:coldsweats01]
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