午後10時すぎ、やっと、uCLinuxがブートした・・・
ひょんなことから、とある組み込みプロセッサの評価ボード上で、プログラムを作成するのを、仕事としてやっていいということになった。まるで遊んでお金をもらえるみたいな、おいしい話だ。
てゆーか、これまで、そんな開発作業は、1度もやったことないんですけどね。私でいいんですかね?
で、昼すぎから、評価ボードと格闘。
基本的には、tftpで、プログラムをLAN経由でとってきて、実行、というかんじ。
ところが、どのプログラムも動かない。実行したとたん、固まっちゃう。
想像しながらわかったこと。
そのプログラムは、この評価ボード用プログラムではない。別の古い評価ボード用である。
カーネルパッチらしきものを発見。パッチをあてて、カーネルをコンパイル。
ブートしたー!!うれしP!!
小躍りして喜んじゃいました。
マニュアルに誤植を発見。マニュアルどおりにやると、ぜったいに、カーネルのコンパイルエラーになるぞ。
これ、最初気がつかなかった。Linuxを昔から使ってたひとじゃなきゃ、ぜったいきがつかねー、という誤植。
私は、ThinkPad535で、kernel 2.0.28あたりを使ったのが、最初で最後の、Linuxとべったり付き合った生活。意外と、覚えているもんだ。
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