ブラックジャックの単行本を探していたら、ポプコム(POPCOM)が出てきました。
ポプコム
1985年12月号
私は、この雑誌、これ1冊しか買ったことはなく、何を目当てで買ったのか、よくわかんないんですが、目次を見ても、うーん、パッとしないな。
ポプコムといえば、というか、パソコンと落語家といえば、三遊亭円丈さんを思い出します。
昔、インターネットなんてなくって、パソコン通信なんてあったとしてもお大尽だけのものだったころ、雑誌に掲載されているプログラムリスト(たいていはゲーム)を、みんな、必死に打ち込んでたものでした。その「打ち込み」の極意を、円丈さん、あれこれ書いてますね。
冗談っぽいけど、ある意味、真意をついてます・・・うーん。
あと、BASICで書かれたゲームのプログラムも載ってます。すごい熱意のある人だなぁ。
うーん、BASICのプログラムって、今みると、なんとまあ、見通しの悪いというか、読みづらいですね。
そういえば、このまえ、ポッドキャストの「お台場寄席」で聴いた三遊亭白鳥さんが、かなりぶっ壊れていて(笑)おもしろかったのですが、この方、円丈さんのお弟子さんだそうです。
http://fujitv.cocolog-nifty.com/yose/2009/04/post-1617.html
2009年4月16日 (木)
『プチフランソワ2号』三遊亭 白鳥
☆
「おれたちマイコン族」という連載漫画も掲載されていて、絵を描いてるのが、ヨシダ忠って、なんとまあ、あの「ハムサラダくん」の作者じゃありませんか。24年目にして知った事実。
「ナイコン族にもよくわかる」って、うーんもう、ナイコンって懐かしい言葉です。
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