1~2日前から、ある1台のパソコンの動作が遅くなっていることが、体感でもわかっていて、先ほど、ちょっと調べてみました。
まず、最初に気がついたのは、たいした処理もしていないのに、妙に、CPU使用率が高くなる、ということです。
どうも、ファイルの読み書きをしているときに、CPU使用率が上昇しているように思えたので、デバイスマネージャで調べてみると・・・
「PIOモード」になってるじゃありませんか。
コンピュータアーキテクチャの教科書に載っているような、わかりやすい現象。
てゆーか、なんでPIOモードになってるの?っていう疑問がでてきます。
昔どこかで聞いた話では、Windowsってば、ハードディスクで何か問題があったとき、PIOモードに縮退させて動かす、とかあるらしく、もしかして、と思って、ディスクの診断ツールを実行してみたら・・・
Seagateのツールの場合、
たぶん、一番単純なテストで、すぐにFAILって出てきます。
ただ、FAILだけしか言ってくれないので、よくわからない。
次に、Western Digitalのツールの場合、
Seagateよりは多くの情報を出してくれてますが・・・まあ、見てもよくわかんないです[E:coldsweats01]
ただ、1つ言えるのは、
SMARTでエラーは出てないけど、やっぱりエラーはあるよ
ってことで、昔から思ってたんですが、SMARTってあまり役に立ってないんじゃねーの?という疑惑が、また深まっていったのでありました。
☆
まずは、大切なファイルをコピーしますか。
普段よりも、すげー時間かかってます・・・ [E:snail]
初めまして。いつも拝見してます。
返信削除実はうちも同じ症状を抱えてます。とりあえずの回避方法なのですが、デバイス マネージャで、該当するドライブがぶら下がってる IDE チャネルのドライバをいったん削除して再起動すると、本来の速いモードに復帰することがあります。
もちろん、しばらくするとまた遅いモードに転落してしまうのですが・・・。
ちなみに、うちのも詳しい原因はまだ突き止められていません。普段は普通に動いてるので、まあいっか、とそのまま使ってしまってます。
情報ありがとうございます。
返信削除安心のために、新しいハードディスクドライブを買ってきたので、
全データをバックアップした後に、試してみたいと思います。
昨日、デュアルブートになっているFreeBSDで、詳しく調べてみようと思ったら、FreeBSDは起動途中でkernel panicしてしまって・・・マジでやばいのか?!みたいな感じもしています。