今日は、駅前から、回り道して、港まで。
体力をつけよう!というよりは、だんだんと疲労が蓄積していっているのでは?という気がしないでもない。
ちょっとずつ、Pruneの使い方もわかってきたような感じ。見た目だけで使っているのでよくわからないところも。ドキュメントを読んだほうがいいか。
秋月で3000円だったGPS data logger「GT-730F/L」が、そこそこ遊べて楽しいのですが、これ、Windowsがなくても、FreeBSDだけでも、使えそうな感じ。
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データの吸出しは、gpsbabelというツールが使える。FreeBSDのportsにも入っていて、astro/gpsbabel にある。ただし、portsでインストールされるのは、今のところバージョン1.3.6で、これだとまだ対応していなくて、ベータ版なgpsbabel-1.3.7-beta20100215だとOK。ただし、たまに、データの吸出しに失敗するときがある。
gpsbabelは、データの吸出しだけでなく、フォーマット変換もできるので、とても重宝するツール。
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吸い出したデータを表示したり、編集したりするには、とりあえずPruneが使える。portsのastro/pruneからインストール可能。日本語が文字化けするので、ちょっと手直しする必要があるけど、PruneのWebサイトに、その方法が書いてあった。
あと、一応、ports/astro/google-earthに、Google Earthがある。まだ試してない。
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よくわかってないが、A-GPSなデータをGT-730F/Lに転送してやらなくちゃいけないみたいだけど、たぶん、これが使えそう。まだ試していない。
skytraq-datalogger
http://code.google.com/p/skytraq-datalogger/
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(別件)
portupgradeしまくったら、Xがまともに使えなくなっちゃった。xorg-7.5になってるし。
intel_drv.soで、Undefined symbol xf86LoaderReqSymLists みたいなエラー。
portsのパッチを参考にして、ソースを書き換え、ビルドしなおしたところ、一応、Xは起動した。ところが、キーボードが使えなくなっちゃった。
古のテクニック(?)
Option "AllowEmptyInput" "off"
を使ったところ、キーボードが使えるようになった・・・と思ったら、なんか変だな。
何かのきっかけで、キー入力がまとめて反映される。イベントがリアルタイムで回っていかないみたいな、へんてこりんな挙動。
どうすりゃいいんだろう。
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