FreeBSDを使っていて、以前から思っていたこと。
たいていpythonが何かの依存関係でインストールされるんですが、pythonっていったいどこで使われているんでしょう?と…
今日、やっと、1つ、わかりました。
% head /usr/local/bin/alacarte
#! /usr/local/bin/python2.7 -OOt
# -*- python -*-
# -*- coding: utf-8 -*-
# Alacarte Menu Editor - Simple fd.o Compliant Menu Editor
# Copyright (C) 2006 Travis Watkins
#
# This library is free software; you can redistribute it and/or
# modify it under the terms of the GNU Library General Public
# License as published by the Free Software Foundation; either
# version 2 of the License, or (at your option) any later version.
しばらく前にふと気がついたのですが、
GNOMEを使っているとき、メニューを選んでも、うんともすんとも言わないことがある。
たとえば、「GNOMEについて」を選んだときなど。
・・・これ、alacarteというコマンドが実行されるみたいです。
ちょっと前に、python 2.6から2.7へ入れ替えたときに、いくつかのportsがpython 2.6に依存していて、再ビルドが必要なのに、そのまま古いのが残っていて、それで、動かなかったのだと判明・・・
該当ファイルでは、しっかりと「#! /usr/local/bin/python2.6」と書かれていました[E:coldsweats01]
とりあえず、grep python2.6 /usr/local/bin/* してから、pkg_whichでパッケージ名を調べて、portupgrade -fしました。
写真は本文とまったく何の関係もありません。
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