昨日の続き。
デフラグしても、時間がかかるばっかで、なぜか途中から先に処理が進まなくなるし…
というわけで、先に、ファイル整理、不要ファイルの削除をすることにします。というか、それが正当な手順ですか。
Cドライブの容量が約100GBあって、いろいろ削除して空き容量を増やしてみたものの、せいぜい3GB程度。
他人のパソコンなので、どんな使い方をしているのか、詳細はわかりませんが、感覚的に、こんなに空き容量が少ないってのはおかしいな、と。
というわけで、フォルダごとにディスクの使用量を調べていて、発見。
某ウィルス対策ソフトのフォルダの中に、「tmpなんとか.tmp」という名前のフォルダが大量に存在。
「C:\Program Files\Common Files\Symantec Shared\VirusDefs」というフォルダのディスク使用量を見てみると(あ、名前だしちゃった[E:coldsweats01])
なんと 65GB !
100GBのディスクのうち、65GBが、ウイルス対策ソフトがため込んだゴミファイルで占有されていましたよ。ははは…笑えないなぁ。
「パソコンでトラブルを起こす最大の原因は、ウイルス対策ソフト」といった、皮肉のような冗談が、こうして実証されてしまうのでありました。
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