自転車をちょっとだけ手入れしたので、試走しようってことで、秋葉原。
せっかく来たのだから、ってことで、急に昨晩、必要になったノートパソコン用のメモリを購入。
PC-2700 (DDR-333) 1GB SO-DIMM
このメモリが必要になったのは、けっこう古いノートパソコンなのです。今更手入れしても焼け石に水という気もするのです。メモリの規格も古いし、最大搭載可能メモリ容量も少ないし、ハードディスクはP-ATA規格だし…。
しかし、人様が愛用のノートパソコンで、しかも、これが気に入ってるからこれを使い続けるんだ、と強い意志を持っておられるので、買い換えをお勧めしたけどダメでした。
メモリが512MBしかないので、とりあえずメモリを増設したらどうでしょう、っと勧めてみたところ、お任せします、ということに。
今はDDR3が主流の時代。DDR-333なんて、2世代前のメモリの規格なので、もうあまり売ってないですね。
8月に、DDR3 2GB SO-DIMMを1080円で購入したばかりですが、今回購入したこのDDR-333 1GBは2480円でした。容量あたりの値段は、4倍以上ですね…バカバカしくなってきます。
このメモリ、チップはhynixだったので、ちょっと高めかもしれません。
ほかのお店で、ノーブランド(現物の展示無し)が2180円でしたが、人様のノートパソコン用なので、安モノを買って相性問題が出るといやなので、高くても信頼できそうなものにしておきました。
さっそくメモリを増設。
なんか、めんどくさいところにメモリのソケットがあるんですけど。
メモリのスロットは1個しかないです。昔のPCですから、デュアルチャネルとかじゃないです。
しかも、刺さっていたのは256MBのメモリでした。あれ?
メーカーのウェブサイトで仕様を確認したら、最大メモリ容量が1.25GBと表記されていて、なんだこの中途半端な容量は?!と思ってたんですけど、あ~なるほど、もともとオンボードで256MB搭載済みなんですね。
というわけで
全メモリ容量 1280MB
となりました。
512MB→1280MBとメモリを増設したところで、たいしてかわらないかも?と心配してたのですが、わりと快適に使えるようになりました。
初期のWindows XPは512MBでもそれほどストレスなく使えていた記憶があるのですが、Windows XP SP3だと、メモリ使用量が増えてるんですかねぇ???
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