子どものころ育った町と、大人になってから住んだ街とでは、距離感覚が少しずれています。大人になってからの街のほうが、ずっと広い範囲を近所だと感じます。子どものころに、すごく広い街だと感じていたのに、今、同じ場所へ行ってみると、あれ?こんなに近かったっけ?と思ってしまったりします。それでも、どこか頭の中では、まだ広い広い世界が記憶の中に残っています。
今日、犬の散歩にでたとき、昨日の話にでてきた彼岸花の場所へ、行ってみました。
なんか、昔よりも増えてます・・・
これでもか、というほど密集・・・
昔は、丘のような斜面の広々とした場所だったと記憶していたのですが、家が建てられた?のか、狭くなってしまったような気がします。
25年くらい前に見たあの場所が、まだあって、面影が残っていた、ということに、なんかうれしい感じになれました。
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