ユキクラ姉妹 第7回目 （2006年9月30日放送・ラジオ日本）

松浦有希、倉田雅世のユキクラ姉妹

（ユキ）みなさま　ごきげんよう　松浦有希です。

（クラ）みなさま　ごきげんよう　倉田雅世です。

（二人）ユキクラ姉妹です。

（ユキ）この番組はユキクラこと音楽アーティスト松浦有希と

（クラ）声優　倉田雅世の二人が　あなたのスムースライフを応援する空間です。

（二人）はーい

（クラ）というわけで、えーと、７回目のユキクラ姉妹なんですけれども　えーと　お引越しをね　ちょっとしたということで

（ユキ）そうですね

（クラ）ラジオ日本のお聴きの方　はじめまして　そしていつもの皆さん　ど～も～

（ユキ）どーもどーも

（クラ）秋ですね

（ユキ）秋です～ねぇ　深まってまいりまして

（クラ）ねえ　やっぱり　風がね　もう　ぜんぜんね
？？？とは違いますね

（ユキ）同じ日差し　日が照っても　ぜんぜん違うのね

（クラ）だんだん秋が深まってきてですね　そして　まあ　私たちはなんと　ライブがもう

（ユキ）もうすぐ。秋　実りある秋ですから　ライブ・・・

（クラ）なんか忘れ物があるんじゃないかって　日々ばたばたしていますけれども

（ユキ）そうなの　だから　今も何しゃべってるのか　もうよく

（クラ）「私忘れてない？」とか「私今何してるの？」ね

（ユキ）「間違ってたら怒ってね」とか

（笑）

（クラ）わりと他力本願？

（ユキ）うん　たしかに。で、最近はね自分でもよくないと思っているのが、くらちゃんにユキクラの中で言うってのはわかるんだけど　ユキクラのライブにでてくれている他のメンバーの人にも　私　メールで　言ってんの　「なんか忘れていたら怒ってください」とか
ちょっとね　不思議な人になってる

（クラ）みんなの力を借りてできあがってるね　ユキクラでございます

（ユキ）楽しい雰囲気がね　みなさんにも伝わるといいなって思うんですけれどね

（クラ）ま　ライブもそうなんですけれども　いよいよね　もうすぐね　ミニアルバムがね

（ユキ）そうなんですよ

（クラ）でますよね
じゃあ早速　曲　なんかいっちゃいましょうかね

（ユキ）いってみましょうか。ではですね　もうすぐリリースされます　ユキクラのミニアルバム「ユキクラ姉妹　Orchard Fruits」から　ライブでいつもめちゃくちゃ盛り上がる曲ですよね

（クラ）はい　それでは聴いてください。ユキクラで「青空」

～～～　
（曲）
～～～　

（ユキ）はい　ということで　今お聴きいただいているのが　ユキクラのミニアルバム「ユキクラ姉妹　Orchard Fruits」の中から２曲目に入っています「青空」です

（クラ）はーいー

（ユキ）この曲はもうじっとして聴けないでしょ？

（クラ）そう　今　聴いている間もずっと踊ってみたり

（ユキ）そうだって　スタジオでもずっと立ってて　こうやって　フーフーフー　踊りながら　みたいな感じだったもの

（クラ）ま　そんな　盛り上がる曲なんですけれども　やーいよいよ「パローレ☆ムジカーレ vol.7　～　ユキクラセブン」がね　・・・一部地域ではもうすでに終わっているところもあるんですけれども・・・私たちは直前という感じなんですよね

（ユキ）もうこのこと以外考えられないわ　みたいな

（クラ）そんな感じなんですけれども　内容をね　いろいろかいつまんで　皆さんにご紹介したいなぁなんて思っているんですけれども　今回私はね　なんといってもドラマがすごいと思うんですよ
今回　ユキクラセブンという朗読劇をやるんですけれども　ユキちゃんもとうとう出演

（ユキ）そうなんですよ

（クラ）出撃！みたいな（笑）

（ユキ）本格的な感じでかかわっちゃって　大丈夫なのかな　みたいな感じなんですけど
でも私ね　今回　実は二役ですよね

（クラ）そうなの　最初は一役のはずだったのに

（ユキ）そうなんだけど　途中で増えちゃったのね　本読みの最初ね　顔あわせのときに増えちゃって
でもね私ね思ったんですけど　なんかたとえばセリフがあって　キャーみたいなセリフがあって　いろんなこと・・・なんか普段キャーというのとは違って　セリフの声で言うとね　あのね　頭の上がパッカ～～ンと開くかんじがあるのよ
それで役者さんって　みんなこれが楽しくてやってるんだってわかったの

（クラ）すごい　それにいち早く気づくってのは

（ユキ）え　みんな気づくの遅いの？

（クラ）あの　だいたい　演技のお芝居をすると　自己解放というのが一番最初にやらされることなんで　恥ずかしいことを人前で平気な顔をしてやれるっていう訓練を　だいたい養成所なんかではやることが

（ユキ）よく駅前で　やったりしますよね

（クラ）そうそうそうそう。だから　自己解放してしまうとすごく気持ちがよかったりするんだけれども　なかなかそれができないんですよ　人間ってどこか自分をしばっている部分がね

（ユキ）殻に閉じこもっちゃっている所もあるし

（クラ）それを　あの数少ないお稽古の中で　自己解放を手に入れてしまうユキちゃんて

（ユキ）ハハハ・・・高笑いがでましたよ　ほんとに

（クラ）いやほんとに

（ユキ）でもね　ちょっとね　怖いと思った　やみつきになる系

（クラ）これからユキクラセブンがひかえているんですが　じゃ　ユキクラエイト　ユキクラナイン　ユキクラテンでは　どんなことに・・・

（ユキ）ねえ　どんなことになっちゃうんですかね～
自分でもそこが楽しみだったり　　でもね　みなさんが　役者さんのすばらしさというのがわかりました

（クラ）いやいや　とんでもないです。今回　音楽もね　作っていただいて

（ユキ）また自画自賛スタイル

（笑）

（クラ）言っていいのかな　ユキクラセブンのテーマ？

（ユキ）そうなんですよ今回ね・・・

（クラ）壮大ですよ　ユキクラセブンのテーマ

（ユキ）あのね実は　今までドラマのね　パローレ☆ムジカーレのなかのドラマの音楽というのは　いつも作ってましたけど　わりとドラマあってセリフあっての音楽だから　わりと静かめな曲とか　そういうのがメインだったんですけど　今回ド派手ですよね

（クラ）すごい・・・（笑）

（ユキ）すべてを打ち砕くような曲じゃないですか

（クラ）もうね　びっくり

（ユキ）それこそね　サビで高笑いが出るような　そういう歌ですよ

（クラ）すごいですね　いやこれほんと　みなさんにほんとお聞かせしたいけれども　ま　それはライブでということで
ではそろそろ次のコーナーに行ってみましょう

（クラ）毎日をハッピーにする　いろいろなお気に入りは

（ユキ）まるで不思議な魔法のカードみたい

（二人）水玉トランプ

（クラ）はい　というわけで　このコーナーでは　今お気に入りのもの　気になっているものなどなどを　私たちが紹介するんですけれども

（ユキ）さてさて今回のユキクラのおすすめは

（クラ）ユキクラセブンです

わー（パチパチ）

（クラ）ユキクラセブンの告知ばっかりじゃないかー！　なんてつっこまないでください
あのですね　ユキクラセブンといっても　ユキクラセブンというモノ　キャラクターなんです

（ユキ）今回限りじゃないんですよ　これが　実は

（クラ）今回　いつもユキクラって　ホームページのトップにもあると思うんですけど　「ユキクラ」って目のところに書いてあるクマちゃんがトレードマークみたいな感じであるんですけれども
今回このクマちゃんが　なんと　ユキクラセブンというキャラクターになって登場なんですよ

（クラ）どう説明したらいいかな　顔はあのまんまの　ユキクラのクマちゃんなんですけれども　体がね

（ユキ）２頭身くらいかな　マントを着て　胸にセブンって　７という文字が入ってるんですけれども

（クラ）かわいい～

（ユキ）かわいいんだけど正義の味方　つよいんだよ～っていう

（クラ）今回　お友達の漫画家さんにこれをね描いていただいたんですよ

（ユキ）描いていただいた最初の絵がきたときのあのワクワク感

（クラ）実はいろんな案　アイデアを出していただいて　いろんな　こんなのはどうですかってのを　何個かいただいたんですけど　すっごいたくさん

（ユキ）おもしろいのあったよね

（クラ）あった　あった
あの・・・明らかに　え、これって、あれじゃないの？　みたいな

（ユキ）ちょっとパロディ？

（クラ）あの正義の味方じゃない？

（ユキ）3分しかいられない人とか

（クラ）そうそう　あの人とかじゃないのみたいのもあったんだけれども
それ以外に　癒しクマちゃんとかね

（ユキ）オヤジクマちゃん
なんかサラリーマンっぽい　営業クマ？

（クラ）名刺を出してペコリってしてる

（ユキ）戦車クマとか

（クラ）いたいた

（ユキ）後ろを向いて　トレンチコートみたいの着てるダンディークマ

（クラ）私は　ぽわわ～んとした　ちょっと不安定クマっていうのがかわいいと思ったんですけど

（クラ）それ以外に私たちが一押しにかんじたのが　ユキクマちゃんとクラクマちゃん

（ユキ）すごいかわいいの　なんかね　頭にお花をつけててね　ユキクマちゃんは　わかりやすいの　トイ・ピアノ　小さいピアノを弾いてるの。クラクマちゃんはマイクを持って・・・あれ歌ってるのかな　踊ってるのかな

（クラ）かわいいですよね。で、そのユキクラセブンちゃんは　くん　なのか　ちゃん　なのか　・・・　正義の味方のユキクラセブンは　今回ライブで販売する　トートバッグのデザインになってるんです

（ユキ）そうなんです　私たちも毎日街でもって歩きたいようなデザイン
男の子でも女の子でも　どっちでも使えるようなデザイン
そんな感じで　ぜひぜひね　みなさんも手に入れていただきたいな

（クラ）いれてくださいね～
というわけでみなさんにも気に入ってもらえたらうれしい

（ユキ）ということで以上　水玉トランプでした

（クラ）はい　ということで　今お聴きいただいているのは　ユキクラのアルバム「ユキクラ姉妹　Orchard Fruits」にも収録されている「７０」（セブンティ）の「flashback」という曲です

（クラ）前回のライブのドラマの曲です

（ユキ）そう去年ですね

（クラ）みなさん　いよいよ10月ともなれば　ユキクラのミニアルバムがね　出ますよ

（ユキ）もうユキクラの叡智をかけてつくったアルバムですよ

（クラ）「ユキクラ姉妹　Orchard Fruits」がメジャーデビューということで　いろんなところで宣伝しているんですけれども　今回　初回限定特典として　ユキクラの生写真が　つくんです　つけちゃうんです　しかも3種類もあるんですよ　どうします？

（ユキ）これって　ぜんぶそろえないといけないでしょう

（クラ）みんなにさりげなく　おねだり？

（クラ）3種類それぞれ違うんで　まーそのー　何が当たるかお楽しみな感じなんですけれども
えーとこちらのほうが、さきほどかけました「青空」も入ってますし、いまかかっているセブンティのフラッシュバックも入ってますし、それ以外にボーナストラックで　ラジオ番組「ユキクラ姉妹」の特別編も入ってるですよね

（ユキ）あとはなんと言っても　ＤＶＤがついてくるんです

（クラ）すごーい

（ユキ）ライブに今まできたことのある方は　もちろん　今までのことを思い出していただけるし　で　ね？　きたことない方は　こんなことやってるんだ　って思ってもらえるし

（クラ）できたてほやほやのね　ＣＤがここにあるんです
素敵だね

（ユキ）言葉がない　よすぎて

（クラ）みんなに　早くこの　ＣＤを見せてあげたい
ＣＤとＤＶＤの色が対称になっていて　同じデザインなんだけど　色が逆転してて

（クラ）いや～すごいいいですね

（ユキ）そうなんです・・・

（クラ）いやほんとみなさんに聞いていただきたい

（ユキ）自分のＣＤなのに　みとれる・・・

（クラ）というわけで　みなさんお楽しみに　またお会いで？　えぇ　お会いできる？

（ユキ）今日ね　ユキクラね　ライブ前　ライブ直後？　もうよくわかんなくなってて　なんかあたふたしてますけど

（クラ）本日のユキクラ姉妹は　これにておいとまします。

（ユキ）お相手は　松浦有希と

（クラ）倉田雅世がおおくりいたしました

（二人）ごきげんよう～

☆　☆　☆

もうすこししたらライブへ出発します。わくわく

■ 過去の放送

• ユキクラ姉妹 第1回目



• ユキクラ姉妹 第2回目



• ユキクラ姉妹 第3回目



• ユキクラ姉妹 第4回目 （2006年7月3日放送）



• ユキクラ姉妹 第5回目 （2006年8月7日放送）



• ユキクラ姉妹 第6回目 （2006年9月4日放送）