先週くらいに初めて気がついたばかりのことなんですが…
Windows XPで使ってるFirefoxで、バージョンは2.0.0.12ですけど、起動時に、「Firefox アドオンの更新」というのが表示されたとき、[スキップ]ボタンをクリックすると…
100%確実に、Firefoxがクラッシュします。
え~?
なんなんですか、これは…?
ようするに、アドオンをバージョンしない限り、Firefoxを起動できないみたいなんですけど。
なんか気持ち悪いです。
そういえば、Firefox自体も、ソフトウェアの更新機能で、バージョンアップできるようになっていますが、勝手にダウンロードして、次回起動時には、否応無く、バージョンアップさせられてしまうんですよね。
アドオンの更新をスキップできないのはソフトウェアの不具合なんでしょうけど、[ツール]メニューの[オプション]の「更新」タブで、この勝手にバージョンアップしちゃうのを止めさせることができるみたいです。
だけど、「チェックするだけ、もしくは、ダウンロードするだけで、バージョンアップするかはユーザーに確認してからにする」、っていうのをデフォルトにするほうが安全だと、個人的には思うのですが、世の中の大多数は、ソフトウェアのバージョンアップなんて自らやらない人ばかりなんでしょうね…
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Firefoxは、ソフトウェアとしては完成度が低いとか、安定性がいまいちとか言われることがあって、たしかにそうだよな、って思うこともあるんですが、まあ、昔にくらべたら、ましになったんじゃないですかね?
昔から、ソフトウェアは、バージョン3になって、ようやく一人前になるものだ、って言われてましたっけ。Firefoxもあと少しか。
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(2008/03/20)
FreeBSDでportsでインストールしたFirefoxも、同じように、segmentation faultか何かで、コケちゃいました。
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