さっき気がついたんですけど、うちのWindows XP SP2なパソコンのうち、1つだけ、微妙に、英語表示になってるんです。
たとえば、ファイルのプロパティを表示すると、「全般」タブだったはずが「General」タブになっていて、「説明」以外は、Type of file、Locationなどなど英語になってたり、キャンセルボタンがCencelボタン、適用ボタンがApplyボタンになってたり・・・
さらには、フォルダのプロパティを表示してみると、「共有」タブが「Sharing」タブになってたり、ほとんどのメッセージが英語になってたり・・・
ネット検索してみると、こんなのが見つかりました。
ローカライズ版の Windows XP Service Pack 2c 上でオペレーティング システムのメッセージの一部が誤って英語で表示される
http://support.microsoft.com/kb/946534/ja
これによると、起動時、シャットダウン時のメッセージが英語になってるというのですが、そうだったっけ?と思って、一度、再起動してみました。
すると、日本語のままなので、該当しません。
・・・なのですが・・・
再起動したら、日本語表示に戻ってしまいました。何なの、この変な挙動!!
なにか英語版のソフトで、英語版のDLLが入ってしまった・・・とか見たいなことを想像してたんですけど・・・なんだったんでしょうね。
☆
英語だと、ちょっと時間がかかるようになるけど、そんなに困りはしません(・・・と言えるようになりたい)
むしろ、変な日本語訳で、混乱させられることはときどきありますね。
ちょうどいい例が上に出てるんですけど、日本語で
共有とセキュリティの詳細を表示します。
と書いてありますが、ここをクリックすると、詳細設定をするウインドウが表示されるのかな?って気がするんですけど、実際に表示されるのはヘルプメッセージなんですよね(ヘルプとサポートセンター)。
でも、英語表示だと
Learn more about sharing and security
になっていて、そう書いてあれば、詳細設定をするなんていう誤解は絶対にしなくて、ヘルプが出るのかな、っていう予想がつきます。
Windowsの日本語って、なんだかな~、が多いですね。「お気に入り」はもう慣れてしまいましたが。
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