しばらく前に、コミュニティFMがインターネットで聞けるようになるっていうニュースを見ました。
コミュニティFM局がネット配信の連合発足、地上波放送の同時配信
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/05/27/19703.html
そのときは、ふ~ん、くらいにしか感じなかったんですけど、なんと、あの「ニャのつく人」のラジオが聴ける、ってことになり、おおぉぉぉぉぉ・・・・と期待度が急上昇。
いったい誰が聴いているんだろう?と、こちらが心配になるような、あまりにもマニアックすぎるラジオです。・・・と私が勝手に思っているだけですが。
これまではポッドキャストで聴いてたんですが、ポッドキャストの場合、著作権の問題で、音楽が差し替えられていて、その点、非常に不満だったのですが、今回のネット配信は、音楽も流れるってことで、とてもうれしいです。
いろいろ大人の事情?があって、ネット配信の開始が予定より遅れたようですが、無事、今日の午後9時から、聞こえてきました。あの声が・・・
えーと、でもですね、聴けたのは最初の数分くらいだけで、あとはネットワークエラーとやらで、聴けなくなってしまいました。
きっと、マニアックな趣味の人が、たくさんアクセスして、サーバーを落としちゃったんですかねぇ。
それとも聴けなかったのって、うちだけでしょうか。
そーゆー、なんかたよりねーなー、信頼性ないなー、っていうのも、それもまたインターネットの特徴であるわけなんですが。
☆
10年くらい前(12年くらい前かな)のことですが、mboneとかmbone-jpっていうのがありまして、IPマルチキャストを流すためのネットワークだったんですが(組織間をIPトンネリングでつないでた)、NASA TVとか、韓国のテレビ番組とか見られて、インターネットってすげぇことになってきた!とわくわく期待してたころもありました。
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