またまたまた、DDR2 2GB 2枚セット、買ってしまいました。
これまでのお買い物履歴。
2008年5月 | 7780円 |
2008年11月 | 5218円 |
2009年1月 | 3680円 |
2009年3月 | 3480円 |
というわけで、本当に、このあたりが底値なんでしょうね。DRAMベンダーがつぶれちゃうくらいですからね。
あまった1GB 2枚のうち、1枚は、
に書いたマシンに挿しました。2枚挿すとダメみたいなんで、1枚だけ。
昨日、あのマザーボードのメーカーのウェブサイトを見たら、片面実装のメモリなら2枚挿せる、みたいなことが書かれてました。なるほどね。
でも512MB 2枚挿したら調子悪くなったので、意味なし。
☆
タイトルにはあまり意味はないんですが・・・プログラミングをしたことのある人にとって、ちょっと、ときめくメモリ容量ってのがあるような気がします。
8bitパソコン時代の64キロバイト、16bitのMS-DOS時代の1メガバイト、そして32bit時代の4ギガバイト。
限界めいっぱいまでメモリを増設したときの、その満足感というか優越感というか、まあとにかく、ときめいてたんですね。
もっとも、必ずしも単純に、これらのメモリ容量までしか増設できない、と決まってるわけではないのです。もっと多く載せられたり、逆にそれ以下だったり。
めいっぱいまでメモリを積んで、いい気分になったとしても、いずれ、だんだんと、「う~ん、メモリがきついなぁ」なんて思い出す。
64キロバイトの壁、1メガバイトの壁、4ギガバイトの壁、という感じに見えてきて、ものすごく遠くに限界があったような気がしていたのに、ふと気がつけば、すぐ目の前に壁が・・・。
この繰り返しは、やっぱりいつか、また来るんでしょうか。
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