TMPGEnc 4.0 XPressのアップデータが先月の12月18日に公開されましたが、たまたま、その次の日に気がついて(起動時にアップデートのお知らせを表示する機能があるけど、ほぼ常に起動しっぱなしなので、なかなか気がつかない[E:coldsweats01])、改善点をざーっとながめて、すぐにアップデートしてしまいました。
いつもは、しばらく様子を見て、とくに問題がないことを確認してからアップデートするんですが・・・
何がいいかって、そりゃあもう、この2点かな~と。
AAC 5.1ch(6ch)までの読み込みに対応しました。(MPEG-2 TSファイル内にAAC音声が含まれていた場合に、5.1chまでの同音声の入力が可能となりました。)これに伴い、AAC 音声を読み込んだ際、クリップ情報の音声プロパティに、音声チャンネル数を手動設定する機能を追加しました。
途中で破損しているAACデータを読み込んだ際、破損位置以降がデコードできず無音となる問題を修正しました。
日本に住んでいて、あれを使っている一部の人たちにとって、これほどうれしいことはないですね。
最新バージョンを使い始めて20日くらい経ちますが、エンコードしてみたら音が出なかったよ~、ということは、もう無くなりました。
ソースが5.1chの場合は、こんな感じ[E:down]で、モードを選んでやれば大丈夫。
ですが、やっぱりたまに、読めないMPEG2-TSもあるんですね。どれがそうなのかは、なんとなくわかるんですけど[E:happy01]
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