もう、世間のいい歳した大人たち、涙を流してよろこぶだろうな、というもの。
永久保存版 ふろく百科
もう一度見たい!
科学と学習
こんな本が発売されたよ、って聞いて、「あ、欲しいかも…」と思ってはいました。
たまたま秋葉原に行ったとき、書店で見かけたのですが、思ってた以上に、分厚く…
自転車だったので持ち帰るのも大変。
また、値段も1680円とそれなりに。
あ~、ふろくの代金ね、そういう商品か。
とか思って、そのときは買いませんでしたが、帰宅してから、またこの本の話題を目にしたりして、ああ、でも欲しい! というわけで、結局、購入。
付録は、当時のものよりは、一回り小さめの、付録と本誌。
付録の本は、字が小さいけど、私はまだ大丈夫[E:coldsweats01]
付録じゃないほうの、大きな本には、何十年にもわたる科学と学習の歴史が、ぎゅっと濃縮してつめられてる。欲を言えば、つめすぎじゃないかな ~ もっとたくさんのページを使って、もっともっと見せて欲しい、とも思った。
そうだよ、そうだよ、こんな感じだった。S・Pハーレー、チクタク大冒険、名前はすっかり忘れてたけど、あったよ、あった。
そして、後悔の念がこみあげてきて、胸がきゅ~っとなった。
どうして、あのころ、もっと大切に扱わなかったんだろう。付録も、本も、みんな捨てちゃった。
今、モノをなかなか捨てられない性格なのは、当時の反動ではないかと、思ってます。
もっともっと記事を読んで、深く学んでたら、今とは違った人生になっていたんじゃないだろうか。
今の自分があるのは、「1年のかがく」~「6年の科学」が大きな影響を与えたことは間違いないけど。
子どもには、ぜったいに6年間、購読させたい、と思う。…って言っても、もう無いけど。
てゆーか、子ども、いないし。 またこれか
いやいや、その前に…[E:coldsweats01]
こちらこそ、ありがとう。
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