2010年4月8日木曜日

藤子・F・不二雄大全集 第9回配本(2010年3月)

もう4月なのに…
宅配便で届いて、それで安心してしまい、ダンボールのまま…
いけないなぁ。



3月は、オバQ、パーマン、ドラえもんの3冊です。





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オバケのQ太郎 (5)



少年サンデー 1966年22号~51号に掲載された作品を収録しています。



「オバQ王国」ってこんな話だったんだ、と、まずは満足。P.125だけ、なんか雰囲気が他と違っていて、妙におもしろく感じたんですが、これって、何かのパロディ?



「Qちゃん さようなら」も、すごい。ある意味、完全にひっかかりました。






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パーマン (6)



この巻、すごい! ほとんど全ページがカラー。



収録しているのは、小学一年生、よいこ、めばえ、幼稚園、小学館の絵本…と、けっこう小さいおともだちむけの作品です。



ところで、オバQ、パーマンのテレビアニメって、TBSで放映してたんだ。ふ~ん・・・






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ドラえもん (6)



1966年度生まれ編、ということで、小学一年生 1973年4月号 ~ 小学六年生 1979年3月号に掲載の作品を収録。まだちゃんと読んでいませんが、このくらいの時期の作品は、個人的にけっこう好きかもしれない。



巻末の付録には、「テレビでもドラえもんがはじまるよ!」という見開き2ページがあるのですが、これは、なんと、日本テレビ版の、最初のアニメ化のときのこと。すごいな~





 





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