約2年ぶりの赤福
たまに食べると、すごく美味しいです[E:coldsweats01]
■ 過去記事
1年以上、積ん読[E:shock] 第3弾
山びこ剣士
掲載誌は、秋田書店の漫画王、1956年6月号~1958年9月号の別冊付録などで、毎月ではないみたい。
作品タイトルは、「竹光一刀流」、「山びこ剣士」、「海の快剣士」、「電光豆剣士」、「かげろう剣士」、「宝さがし武勇伝」。
☆
竹光一刀流
登場人物の名前は、原陽介、坂田風太郎。
ギャグとして、黒木屋デパート 十ヶ月ばらいのゲップ、・・・やや、わかりにくい。
☆
電光豆剣士
タイムマシン、無線電話、タイムベルト・・・
昭和32年の作品なのに。
時代劇ではなく、ぶっとんでる。
でもそれが藤子不二雄、という感じ。
ハッピーエンドにならずさびしい結末で、初期SF作品っぽい。というか、正真正銘の初期の藤子作品だけど。
■ 過去記事
1年以上、積ん読[E:shock] 第2弾
ロケットGメン
綴じ込まれている「月報41」の1/f写真館は、テラさんの家を訪ねたときの集合写真。いい雰囲気。
掲載は、小学二年生 1962年4月号~1963年3月号。
☆
「きみはだれじゃ」
「ひでお またはロケットGメン」
「ロケットラーメン」
なんだか、のんびりした会話だなぁ ほのぼのする。
ロケットが2つに分割できる。
前は、ロケットになって空を飛べる。
後ろは潜水艦になって水に潜れる。
2つがつながるとなんでもできるようになる
・・・2つとも空を飛んでるけど。
これは、当時としてはとても画期的なアイデアだったらしい。
ピックは、コロ助に似ているような気もする。
魚型ロボット。映像を電波でおくる。海の中なので電波は無理なんだけど、まあいいか。
波の力で発電。エコですなぁ
ひでおが海底に一人とりのこされる、という話。・・・ドラえもんにもありました。
おじいさんは、何かを隠している。
やっぱりきみは望月くんか。
細川博士。
マイクロラジオで通話。
パーマンのバッジにもあった。いまじゃ、携帯電話かぁ…[E:coldsweats01]
「原子力ロボット アドン」
人魚が男、というのがめずらしいかも。てゆーか、男だったら普通は、半魚人?
きたな、カトンボどもめ
うわっ、すごくかたいぞ。
フフフ、とくべつじょうぶにつくりなおしたんだ。
・・・あまり説得力がないな[E:coldsweats01]
「レムリア王国を救え!」
東京で渋滞に捕まっていると、空とぶ自動車になる。実は、アロー号の変装。
ハト。脳みそのなかの記憶を映し出す機械が仕込んである。
アロー号を改造。よこにもうしろにも自由自在
☆
大長編ドラえもんっぽいストーリーが、ちらほらと感じられます。
ところで、この作品、とつぜん終わってしまいます。最終回でもなんでもなく。
おじいさんの秘密があかされることもなく。
■ 過去記事
1年以上、積ん読[E:shock]
しゃっくり丸
掲載作品、時期はこんな感じです。
このころは、こどもたちに時代劇の人気が高かったとか…。へー。
しゃっくり丸
「ぼくは生れたときからしゃっくりがとまりません」・・・なんという斬新な設定でしょうか!
しゃっくりを止めるために、周囲の人がおどろかせるが、全然びっくりしない。
そのため、「小さいときからあんまりおどろかしたので、心臓が強くなったとみえる」と、度胸のある人間に成長した、という・・・
「りゅうの目玉」という話では、医者の名前が、ばんぶ先生。同時のこどもたちは、これに気がついたのでしょうか
「おばけロボット」という話では、ロボットの胸に「呂」と書いてある。というか、時代劇にロボットが登場するという自由さ。
セリフで、
「わしは2月号でたいじされたさんぞくのおとうとだ。」
(読者の子ども)「このまんが歩いてばかりいるや。十ページほどとばそう。うん、このへんからなにかはじまるぞ。」
というように、メタレベルのネタがあったり。こういうのって、手塚先生が始めた?
ほかに、ゴジラがでてきたり。絵は似てないけど。
最後は、びっくりして、しゃっくりがとまる。もちつきとしりもちのダジャレ
☆
やじさんきたさん
スッポンが伏線になっていて、17ページ後にようやく。
やじさんきたさん、ってこんなのだったっけ?
☆
解説 山根青鬼
赤坂生まれ、226事件で大阪に行って、さらに戦争で富山県泊町に疎開。田河水泡がペンネームをつけた。山根赤鬼・青鬼、という双子。
藤子不二雄は、同じ富山県で、山根兄弟に対して、「おれ達より年下や」と思ったそうだ。
昭和27年、上京するとき新聞社で安孫子先生に会っていて、安孫子氏はジェラシーを感じたとのこと。
■ 過去記事
先々週くらいに見つけたもの。
ペヤングやきそば
ねぎ塩風味 焼き蕎麦
蕎麦粉入り麺 コク深いねぎ塩風味
これもイイかもしれない!気に入りました。
焼いてある感じはしないけど[E:coldsweats01] まあ、「焼き蕎麦」ですかね。
■ 過去記事
沼久保駅まで行って、来た道を戻ってもつまらないので、そのまままっすぐ。
富士川が見えてきました。いい眺め。
こんなところでコンビニ発見。
ああ、あそこはいつもとおる橋。
楽しいけど、この道、意外と自動車の通行量が多いかな。
先日、沼久保駅に興味をもったので、行ってみました。
家で地図を見て、橋を渡ったら、すぐに、左の道に入ればいいんだよね、とだけ覚えて、現地に行ってみると…まさかこの道じゃないよね、と思って通り過ぎた道が、そうだったようです[E:coldsweats01]
えらく遠回りしました。
バス停もありました。
ようやく駅を発見。
少し離れたところに電話ボックス。
沼久保駅の句碑
高浜虚子
もう一つは…堤 俳一佳だそうです(今、検索した[E:coldsweats01])
かすかに富士山が見えました。
■ 過去記事
再放送だったみたいですが、見てみました。
CSのテレ朝チャンネルでも何回かやってたみたいですけど。
昭和偉人伝 「藤子・F・不二雄」
ほぼドラえもんを全面に出して語っていて、マンガではなくアニメの分量がやや多すぎるのではないか、と感じるところもありましたが、わかりやすくて、まあこれはこれでよかったんじゃないでしょうか。なにこの上から目線[E:coldsweats01]
映画の宣伝も抑えめでした。
小学校2年生の時に初めて買ってもらったマンガの本、ドラえもん てんとう虫コミックス第6巻に衝撃を受けて、ドラえもんにのめりこみました。当時、「将来、藤子不二雄先生が亡くなったら、こんなおもしろい作品が読めなくなってしまう、どうしよう」と、真剣に悩んでました[E:coldsweats01]
そのときが来たのを知ったのは、夕方ころのニュースか、ニュース速報かなんかだったかなぁ。
えっ?
とはなりましたが、事実として受け入れることができない、というわけでもなく、妙に淡々としていました。
その後も、作品は本として出版され続けているし、こどもも大人も楽しく読めるし、いい感じできてますよね。
残念なのは、世の中でおもしろい出来事があったとき、藤本先生はどう思いましたか?って聞けないことですかね。
ドラえもん、SF作品を通じて、インターネット的なモノは登場していないんですよね。今生きてたら、どんな新作を描くのかなぁ。
昭和放水路のあたりに看板が立っていまして、
「昭和放水路より東側の海岸浸食対策」だそうです。
田子の浦港を作ったら、海岸がどんどん浸食されていっちゃった!ってことなんですが。
そういえば、昔、毘沙門さんの南側の海岸あたりに、プールがあったそうですね。それくらい海岸、砂浜が広がっていた、と。
へ~、ここの地形って、こういう風に作られたんだ[E:coldsweats02]
と初めて知りました。かつては香具山とよばれていて、東海道線吉原駅あたりよりも南側、海岸近くのほうが内陸よりも高い、不思議な地形になっていたのは、こういうことだったんですね。
ただ、上の絵のところの「沖積世初期(約200年前)」は、ぜったいに間違っていると思います。200年前って、江戸時代ですよ[E:coldsweats01]東海道五十三次ですよ。
沖積世は、今は完新世と呼ぶらしくて、1万年前から現在までのことだそうです。
2000年前、というのもちょっと近すぎる気がします。う~ん、気になる[E:coldsweats01]
ところで、今は、富士五湖と言われますが、昔は富士八湖と言ってたそうです。8のうちの1つが、なんと、浮島沼だそうです。うそー!ほんとー?[E:coldsweats02]
もう一つ見つけた。
ロールちゃん ホイップクリーム
シロールちゃんinロールアイランド
ダイビング編
538kcal
・・・これは・・・パッケージの絵が違うだけで・・・中身は・・・同じ・・・?!
■過去記事
先週見つけた。
ロールちゃん ホイップクリーム
シロールちゃんinロールアイランド
ウクレレ編
ひさびさのロールちゃん
538kcal・・・[E:coldsweats01]
■過去記事
というわけで[E:happy01]
甲府駅から身延線に。
終点まで乗るのは20年ぶりくらい[E:coldsweats01]
距離が長いというのではなく、駅に止まっている時間が長いのですね。
富士宮の近くまで来ると、富士山が見えてきました。
なんだか、あっという間に着いてしまったような気がします。
■ 過去記事