再放送だったみたいですが、見てみました。
CSのテレ朝チャンネルでも何回かやってたみたいですけど。
昭和偉人伝 「藤子・F・不二雄」
ほぼドラえもんを全面に出して語っていて、マンガではなくアニメの分量がやや多すぎるのではないか、と感じるところもありましたが、わかりやすくて、まあこれはこれでよかったんじゃないでしょうか。なにこの上から目線[E:coldsweats01]
映画の宣伝も抑えめでした。
小学校2年生の時に初めて買ってもらったマンガの本、ドラえもん てんとう虫コミックス第6巻に衝撃を受けて、ドラえもんにのめりこみました。当時、「将来、藤子不二雄先生が亡くなったら、こんなおもしろい作品が読めなくなってしまう、どうしよう」と、真剣に悩んでました[E:coldsweats01]
そのときが来たのを知ったのは、夕方ころのニュースか、ニュース速報かなんかだったかなぁ。
えっ?
とはなりましたが、事実として受け入れることができない、というわけでもなく、妙に淡々としていました。
その後も、作品は本として出版され続けているし、こどもも大人も楽しく読めるし、いい感じできてますよね。
残念なのは、世の中でおもしろい出来事があったとき、藤本先生はどう思いましたか?って聞けないことですかね。
ドラえもん、SF作品を通じて、インターネット的なモノは登場していないんですよね。今生きてたら、どんな新作を描くのかなぁ。
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