2008年4月7日月曜日

今までずっとカッパだと思ってた

秋葉原へ行く途中、神田橋というところなんですが・・・



このあたり




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金色の銅像があるんです。




200804061



これって、ずっとカッパだと思ってたんですが、昨日はじめて、「こがね虫」だと知りました。



 



200804062



背中を見ると、カッパの甲羅にしては、ちょっと違うかな、という気もしますし、頭もつんつるてんで、お皿がありません。



200804063



台座にはめ込まれたプレートの解説文によれば、「豊展観守像」という題名だそうで、

この彫刻は、活気とやすらぎ・教育と文化の町として知られる千代田区に住む人々の豊かさと発展する町を観守する姿を、こがね虫と人間の擬人化により、
(中略)
寄贈されたものです。

とのことです。

「平成三年九月」という日付も書かれているんですが、なんとなく、バブル景気の最後のともし火か?!と思ってしまいます。




どうでもいいけど、Google Mapの写真が、以前よりもかなり鮮明になってて驚きました。



この銅像が写っててもおかしくなさそうですが、ちょっと見分けられませんでした。





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