夏休み中に見て、とても感動した
昭和鉄道ドキュメンタリー
http://broadband.biglobe.ne.jp/program/index_showa_tetsudo.html
なんですが、そこで見られる動画の中で、線路沿いに、やけに派手な電信柱みたいなものが立っているのを、ときどき見かけました。まるで、秋田の竿燈まつりみたいな電信柱です。
たとえば、「昭和鉄道ドキュメンタリー/ディーゼル特急」の冒頭部分でも、見られます。
水平についている腕の本数と、ぼんやりと見えるガイシの個数から判断して、現在普通に見られる電柱、電信柱に比べると、通っている電線の本数がやたらと多いです。
これ、何なんでしょうか?
もしかして、鉄道の信号につながってる?ひょっとして、指令所(?)から各信号機までが、1対1で電線がつながっている(から本数が多い)???
■ 過去記事
わたしもこの電信柱が気になっています。
返信削除にょほほさんと同様に目的や使われ方、回路の構成などに興味があるのですが、ネットの検索では見つからないようですね。
マニアのあいだでは「ハエたたき」と呼ばれているようですね。
幼い頃、奥羽本線を走る列車から、やたら碍子がいっぱい、電線もいっぱい張ってある不思議な電柱を見つめていた記憶があります。
腕の本数にもいくつかのタイプがあるようですが、わたしが見たのは
にょほほさんが貼ってくれた映像に近い気がします。
コメントありがとうございます。
返信削除「ハエたたき」と呼ばれてたとは…。
↓ここで確認できました。
ttp://www5.atwiki.jp/tetsu-ita/pages/42.html
詳しいことはわかりませんが、とにかく、鉄道通信用とのこと。