どうも、テレビの調子が悪くなってきたようです。
そのテレビは、8年前に買った、ソニーのWEGA KV-21DA1という、ブラウン管方式の「厚型中画面テレビ」です。とうぜん、地上デジタル放送なんて映りません。
症状は、こんな感じ。
- 電源を入れても、音は出るけど、いつまでたっても画面が映らない。
- 数分たったころに、ようやく画面が映る。
- ときどき、スタンバイ/オフタイマーというLEDランプが、5回点滅して、ちょっと休み、また5回点滅・・・と繰り返している。
いかにも、自己診断で異常を検出しているよ~、と訴えているかのよう。
実は、この調子の悪くなったテレビと、まったく同じ機種を、実家方面で使っていました。
そっちは、今回のテレビよりも1年くらい早く使い始めていて、ちょうど1年ほど前に、今回とほとんど同じ「画面がいつまでたっても映らない」という症状が出て、さようなら~ということになってしまいました。
このテレビを買う前は、テレビを持っていなくて、その代わりに、ソニーのGVM-1411というモニターを使用してました。それも、6~7年で、画面が映らなくなる、という症状で・・・
私は、ソニータイマーなんていうヨタ話は、本心では信じてませんが、う~ん、これは・・・
だいたい、想定している製品寿命としては、8年というのは、十分なところなんでしょうかねぇ・・・
ちなみに、GVM-1411の前は、シャープのパソコンテレビX1Cでした。
これも、9~10年くらいで、電源が入らなくなってしまいました。
高電圧系のある機器は、やっぱり、部品の寿命が、きびしいんですかねぇ?
☆
「ドラえもん」てんとう虫コミックス第2巻収録
『タイムふろしき』より
野比玉子さん、我が家に来て、その技を披露してください!
調子が悪くなったテレビは、買ったとき、3万円だったんです。
次回は、テレビじゃなくて、液晶ディスプレイを買おうかなぁ、とちょっと考えていたりします。
動きの速い映像に対する工夫とかで、テレビとディスプレイで違いがあるのはわかってはいますが。
でも、ねぇ?
値段じゃないんですよ。
日本のデジタル放送ってのが、ねぇ、やっぱり・・・
☆
そういえば、今日、8月7日は、のび太の誕生日。
おなじくコミックス第2巻に収録の「ぼくの生まれた日」では、
昭和三十九年八月七日
と書かれています。
cw1が昨日壊れたよ
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