ある1台のWindows XPなパソコンにて、とくに何もお仕事をしてなさそうなのに、ディスクアクセスのLEDがやたらと点灯し、操作感もぎこちなく、なんだろう?と思った瞬間、
遅延書き込みデータの紛失・・・うんぬん
なんていうメッセージが表示されちゃいました。
どうも、イベントログの書き込みに失敗しているようなので、イベントログを見てもしかたないかな~、というか、見ようとしても、ほとんどフリーズ状態になってしまい、操作ができない。
しかたないから、FreeBSDで起動して、ディスクの状態を調べてやろうかと思ったんですが、あ、このパソコンのFreeBSDは、何かおかしくなってて、ブート中にpanicしちゃうんだったっけ。
・・・とか・・・している・・・うちに・・・・・・
A disk read error occurred
Press Ctrl+Alt+Del to restart
という、恐怖のメッセージ。ゲゲゲ、ハードディスク、逝ってしまった?
気持ちを落ち着けて、えーと、何しようか、ディスクの診断ツールでも実行してみようか・・・
あれ?
NO ERRORS FOUND って言ってるんですけど。
というわけで、今は、何事もなかったかように、Windows XPで動いちゃってます。
あれは、何だったのか???
電源コードを一度抜いたのが効いたのか?!
でも、不安だな。
☆
せっかくなので、FreeBSDを再インストールしておこうと思い、snapshots版をダウンロードしようと思ったんですが、200906までしかないんですね。あれれ、どうしたんだろう。FreeBSD 8.0のリリースが予定されているので、そっちで忙しいのかな。
自分としてはめずらしく、ISOイメージを、それもDVD用のをダウンロードして、DVD-Rに焼いて、DVDでインストール。
あれこれやって、そらインストール開始!となった時点で、DVDドライブが認識されていないことに気がつきました [E:catface]
safe modeで最初からやり直したら、すんなりupgrade installができたんですが、あまり詳しくないユーザーは、もう最初の時点で、FreeBSDなんて使えないや、で終わりでしょうね。
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