読書の秋となりました。マンガですが・・・
西岸良平名作集
タイム・スクーター
第一話 黒い狼
第二話 ブラックマジック
第三話 キリコ
第四話 地球戦争
第五話 マンモスの謎
第六話 タイム・スクーター
第七話 リベンジャー
大時代ギャグろまん
PART.1 コロッケボーイ
PART.2 コロッケボーイ
コロッケボーイ以外は、全部、読み切りの短編作品となっています。
しかし、おなじみの作品とは少し違って、かなり、バイオレンス、スリル、SF、・・・そういった傾向が強い作品が多いです。
「黒い狼」なんかは、最後も、かなりせつない終わり方をしています。
「リベンジャー」は、ハードボイルドな感じ。
とはいえ、いつもと同じあの絵柄ですからね。絵と内容にギャップがあるのが、これがまたおもしろくって。
表題作の「タイム・スクーター」は、三丁目の夕日の世界とリンクしてたりするんですが、サスペンス風の出だしが、最後は・・・まあ読んでのお楽しみ、と。
個人的に気に入ったのは、「地球戦争」、「マンモスの謎」など、SF色の強い作品です。
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