自分は初めて見たのですが、日曜日の夕方にMXTVで放映中の「ファイヤーマン」、ときどきなぜか放送してなかったりしたけど、これ、最近、けっこう気に入りました。
最初は、えっえ~ちょっとそれは・・・的な違和感も無くもなかったというか
見ているうちに慣れました。というか、もうこれがいいんだ、という感じになりました。ファイヤーマンが戦うシーンはあまりメインじゃないのかもしれません。人が科学の力を駆使してがんばっているところとか、そっちかな?とも。
それにしても、昔のこどもたちは、円谷作品によって、妙ちくりんな科学知識をすりこまれたんだなぁ~と思うと、その影響力ってすごい、っていうか。
オープニングテーマ曲も、最初の違和感、いやインパクトがものすごくて、作詞家の人は、いったいどうしちゃったんだ?!とか思ったら、そうそうたるお名前が並んでるじゃありませんか。
何度も聴いているうちに、これがいいんだよな、と変わってきたのでしたが。不思議なことに。サビがいいねぇ。シンプルな歌詞が活きてるっていうか。
登場人物で、紅一点のマリちゃんが、いろんな意味で、とっても気になります。
☆
これ、昭和48年の作品ですかぁ。そのあたりの時代、雰囲気、空気感とか、すごくすごく大好きです。
前にテレビでやってた怪奇大作戦をまた見たくなりました。録画しておけばよかったなぁ。
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