戦争に関連した作品を選んでみようと思い・・・
藤子・F・不二雄 SF短編集
超兵器ガ壱號
藤子・F・不二雄
先の大戦の時代を舞台に、いくつかの既存のお話をミックスして、かなり独創的なストーリーになっているのが、この表題作の「超兵器ガ壱號」。
短編なので、すぐに読めちゃうし、内容を書いちゃうとつまらないのでやめておきます。
SFっぽくもあるし、シリアスもあり、ある意味、架空戦記物とも言えなくも無いような。
最後はとても悲しい結末に、というところへ意外な展開という、二段階のオチのつけかたは、人によって、好き嫌いがあるかも…
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