2010年8月28日 土曜日 晴れ
今日は、自転車に乗って、下北沢まで行って、風知空知で、ねじまきCafe vol.2〜夏休みの友〜を見ました。浴衣のおねえさんたちがきれいでした。
自転車ではちょっとつらいかな~な暑い夏の日でした。
というわけで、「ねじまきCafe」としては2回目。
今回のゲストは、笹本優子さん、園崎未恵さん。そしてカメラ担当[E:happy01]に谷口悟朗氏。
まず最初の紙芝居は、ねまきデス男だったっけ? 「魔太郎がくる」みたいなホラーで(たとえが古いですか)、すごくおもしろくて、楽しかったです。観客みんなで声を出して参加したり。
大人はある意味、笑えるところもあります・・・。こどもが見たときは、泣いたそうです。
まあそうでしょうね。まさか、これ、子ども向け作品だったとは・・・
そして、フランスのジャパンエキスポでの写真を映しながらの報告?!
ああ、本当だ、合成写真みたい[E:coldsweats01]
その次、やってみたかったというアドリブ芝居。みんなから募集したセリフって、ここでこんな風に使われるなんて予想外。くじびきでセリフと職業を選んで、その場でシチュエーションが指示されて、役者が即興で役を演じる。選んだセリフは、どこかで必ず言わないといけない。すっごく難しそう。
園崎さんが幼稚園の保育士、笹本さんがお笑い芸人、倉田さんが家政婦。エレベーターが途中で止まって閉じ込められた、という状況。
役者さんががんばってるのを見てるのも興味深いんですが、谷口監督がプロっぽい(ぽい、じゃないか)仕事をしててカッコよかったのも、へぇ~と思いました。劇と、終わったあとのダメだし?の両方を見て、いろいろわかるってのがいいですね。
見てて、素人考えでは、エレベーター内に閉じ込めらたままだと、なかなか話が展開せず大変かな~、脱出を試みるとかするといいんじゃないかな~、とか思ってました。
オリジナルカクテルが、ノンアルコールの「夕暮れジェンヌ」と、アルコールありの「らむねのつぶやき」の2種類があって、らむねのつぶやきをいただきました。おいしゅうございました。
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今回のお宝。
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2回目なので、1度も道を間違えることはありませんでした。方向音痴の自分としては驚異的な成果です。戻ってるように見えるのは、駐輪場に行ったから。
ふむ、下北沢って近いなぁ。
自由通りで、246まで行っちゃった方がいいみたいですね。いつも、目黒通りで曲がってました。
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