2013年4月25日木曜日

そろそろSSDを使ってみようかと思い・・・

先日、SSDを衝動買いしたわけですが、放置しておいてももったいないし、実家サーバで使うのも、やっぱりもったいない。
というわけで、日常メインで使っているWindows7なPCで使おうかな、という気分になってきました。



CドライブまるごとSSDで置き換えるのは、ちょっと面倒なので、なんか楽ちんな方法はないかな・・・と思いまして、そういえばたしか

「SSDをHDDのキャッシュとして使える機能」ってなかったっけ?

と思い、調べてみました。



なんか、Windows7で、USBメモリとかを使うと早くなるよ、っていう機能があったような・・・
えーと、「Ready Boost」だ!
えーっと・・・あ、USBメモリだけなんですね。SSDではないのですね。はいそうですか。
1つ消えました[E:coldsweats01]



次に思いついたのが、たしか、Intelのチップセットの機能で、SSDをHDDのキャッシュに使える機能があったはず。それだ、それだ。
えーと、「Intel Smart Response Technology」という機能らしいです。それを試すことにしよう!
なになに、BIOS設定にて、SATA HDDの動作モードをRAIDに変更する、とか、ちょっと怖いことが書いてあるな、と思いつつ、なんとかやってみました。ちょっと間違えて、Windows7が起動しなくなったり、怖い思いもしましたが[E:coldsweats01]



「インテル(C)ラピッド・ストレージ・テクノロジー」というドライバも、元々インストールはされていたのですが、最新版をインストールしました。



しかし



おかしいな・・・



201304248



このあたりの画面に、SSDをキャッシュとして使うための設定が出てくるらしいんですが、見当たりません。



・・・あれ?ひょっとして?!



Intel Smart Response Technology (ISRT)は、Z68チップセットから実装された機能とのこと。



でもって、今使っているマザーボードはというと・・・



201304249



H67でした[E:coldsweats01]



別のパソコンが、Z68だったので、勘違いしてました[E:coldsweats01]



はい、終了。



素直に、Cドライブの内容を、HDDからSSDにコピーすることにします。



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