先日、SSDを衝動買いしたわけですが、放置しておいてももったいないし、実家サーバで使うのも、やっぱりもったいない。
というわけで、日常メインで使っているWindows7なPCで使おうかな、という気分になってきました。
CドライブまるごとSSDで置き換えるのは、ちょっと面倒なので、なんか楽ちんな方法はないかな・・・と思いまして、そういえばたしか
「SSDをHDDのキャッシュとして使える機能」ってなかったっけ?
と思い、調べてみました。
なんか、Windows7で、USBメモリとかを使うと早くなるよ、っていう機能があったような・・・
えーと、「Ready Boost」だ!
えーっと・・・あ、USBメモリだけなんですね。SSDではないのですね。はいそうですか。
1つ消えました[E:coldsweats01]
次に思いついたのが、たしか、Intelのチップセットの機能で、SSDをHDDのキャッシュに使える機能があったはず。それだ、それだ。
えーと、「Intel Smart Response Technology」という機能らしいです。それを試すことにしよう!
なになに、BIOS設定にて、SATA HDDの動作モードをRAIDに変更する、とか、ちょっと怖いことが書いてあるな、と思いつつ、なんとかやってみました。ちょっと間違えて、Windows7が起動しなくなったり、怖い思いもしましたが[E:coldsweats01]
「インテル(C)ラピッド・ストレージ・テクノロジー」というドライバも、元々インストールはされていたのですが、最新版をインストールしました。
しかし
おかしいな・・・
このあたりの画面に、SSDをキャッシュとして使うための設定が出てくるらしいんですが、見当たりません。
・・・あれ?ひょっとして?!
Intel Smart Response Technology (ISRT)は、Z68チップセットから実装された機能とのこと。
でもって、今使っているマザーボードはというと・・・
H67でした[E:coldsweats01]
別のパソコンが、Z68だったので、勘違いしてました[E:coldsweats01]
はい、終了。
素直に、Cドライブの内容を、HDDからSSDにコピーすることにします。
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