今週末は実家に帰り、今日は、毘沙門天大祭へ、10数年ぶりに行ってきました。地元民は「びしゃもんさん」と呼ぶこのお祭り、小学生のころは、楽しくって楽しくってしょうがなかったのですが、大学へ入り東京へ出てからは、行かなくなってました。
このお祭りは、旧暦の1月7,8,9日に行われることになっているので(そんな規則になっていたとは昔は知らなかった)、毎年、開かれる日が変わります。
一応、「だるま市」がメインらしいのですが、子ども心としては、周囲に延々とつづく、お好み焼き、焼きそば、チョコバナナ、・・・といった露店のほうが楽しかったですね。
ずっと行ってなかったので、祭りがさびしい雰囲気になってたらやだなぁ~と心配しつつ行ってみると、昔のままで、あいかわらずのすごい人ごみ、うれしい一方で、人が多すぎで歩きづらく邪魔・・・という気持ちも。
3日間あるうち土日が入ったので、人数は例年より多くなるかもしれませんね。
通っていた小学校では、祭りの期間中は、午後の授業をとりやめ、運動場は臨時の駐車場にして、大型バスを1台数千円とって停めさせ、先生やPTAが大忙しで働くのが慣わしでした。
が、しかし!・・・あの駐車場の商売ってなんだったの?お金はどこにいったの?別に給食が豪華になったりしたこともなかったし。
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