なんとなく最近、ここ2~3週間くらいのことですが、Windows上で、Firefoxがよくクラッシュするようになった気がします。
Windowsで、アプリケーションが異常終了したとき、マイクロソフトに告げ口する(?)機能がありますが、あれって、一度も役立ったことがないので、まったくあてにはしていないのですが・・・
問題の原因は、Firefoxです。
はあ、そうですか。つまり、
(Windowsは悪くはありません)
と言いたいのでしょうね。
それと、
報告された問題に対する解決策は・・・提供されていません。
と言っておきながら、
この問題を解決するFirefoxの新しいバージョンをダウンロードできます。
って、思いっきり矛盾したことを言ってるんですけど。
(マイクロソフト社製の日本語版ソフトの場合、日本語訳が徹底的に間違っている、というケースも多いので、もう何を信用してよいのか、困るときもよくあったりして・・・ 日本語訳なんかいらないから、英語で出してくれ、と叫びたくなることも)
ちなみに、バージョン2.0.0.6を使ってたのですが、現時点で、それより新しいバージョンってあるんでしょうか。
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先日は、クラッシュ後、起動しようとすると、即、クラッシュ・・・どうやっても起動しなくなってしまいました。
一度「セーフモード」で起動して、すぐ終了し、そのあと、普通に起動しなおしたら、ちゃんと何事もなかったかのように動いたのですが・・・なんなんでしょう。
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それとおんなじようなことが、実は、ごく最近、FreeBSDで、portsでビルドしたFirefoxでおきました。インストールしてる拡張機能のなかに、何か調子悪いやつがいるのでしょうかぁ~
あと、FreeBSD 7-currentを使っているのですが、7-currentのせいかどうかわかりませんけど、FirefoxのWebブラウザとしてのウインドウ(通常よく見るウインドウ)が出る前に、拡張機能がバージョンアップしてるよ、とか、プロファイルを選択してね、といったダイアログが先に表示された場合、ブラウザのウインドウが出る直前に、必ずFirefoxがクラッシュします。
数ヶ月前から、そういう挙動になっていて、100%再現できます。
複数のプロファイルをもっていて、プロファイル選択のダイアログが表示されるようにしておくと、必ずクラッシュしてしまうので、「firefox -P プロファイル名」と、コマンドライン引数でプロファイルを指定してやらねばなりません。
これ、なんなんだろう? プロファイルが腐ってるんでしょうか。
拡張機能を無効にする、プロファイルを作り直す、そのどっちかで、とりあえず解決することは多いですけど・・・ まあ、Firefoxは、フツーの人は使っちゃいけないツールだ!ってことなのかも。
個人的には、FreeBSD、Windows、両方の環境を併用しているので、どっちのOSでも使えて、Google Browser SyncとSageのような機能があれば、どんなブラウザでもかまわないのですけどね。
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