くだらないな、と思いつつも、買ってみてしまいました。100円だったし、ま、いいか。みたいな。
「2つのフルーツがわかるかな??」というクイズみたいなキャンペーンをやってるのですが、これ、携帯電話からしか参加できないのですね。
そうですか。ケータイだけですか。
いいや、もう。
☆
今日は、すごーく、涼しくなったので、久しぶりにコーヒーを飲んだりしました。OL進化論かなんかの漫画にありましたが、ひと夏越したコーヒーってやつ。
・・・そんなにまずくはなかったですけど。
くだらないな、と思いつつも、買ってみてしまいました。100円だったし、ま、いいか。みたいな。
「2つのフルーツがわかるかな??」というクイズみたいなキャンペーンをやってるのですが、これ、携帯電話からしか参加できないのですね。
そうですか。ケータイだけですか。
いいや、もう。
☆
今日は、すごーく、涼しくなったので、久しぶりにコーヒーを飲んだりしました。OL進化論かなんかの漫画にありましたが、ひと夏越したコーヒーってやつ。
・・・そんなにまずくはなかったですけど。
「岳」の5巻、今日、買って来ました。
連載雑誌が「ビッグコミックオリジナル」に移った(?)あとに、この5巻が出たのですが、4巻の内容は、読んだことのあるものが多くあったのに、5巻では、読んだことのないものが、4巻よりも多くあったような。
雑誌の掲載順序と、コミックスへの収録順序は、てんでバラバラになってたりします?
たとえば、5巻の1話め、「三歩の山」は、つい最近読んだばかりのような感じがします。
☆
そういえば、今回、変なところが気になりだしてしょうがないのですが、この「三歩の山」に出てくる「ステキなソムリエール」なのですが、
頭がデカすぎない?
デフォルメした絵柄になっているだけなのかもしれませんし、ステキに8頭身になっているコマもありますが。
「三歩の山」は、めずらしく、山ではなく街中を舞台にしたお話ですが、個人的にすごく好きです。「岳」には、強い心をもった人がたくさんでてきますが、ステキなソムリエールは、本当にステキでしたよ。
■ 過去記事
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
昨日、NHKのBSアニメ夜話で、大好きなカウボーイビバップをとりあげるというので、見てたんです。そのとき、え?!と思うことが。
最近、すごくやせて、ダイエットの本まで出版してしまった(書店で見つけて苦笑)、あの岡田斗司夫が、はやくもリバウンドしてる?!
なんだ、別人でした。ミルクマン斉藤さんという方で、映画評論家という肩書きになってます。ぜんぜん知らなかったのですが、いろいろな顔を持ってるみたい?です。
本物は、こちらでした。↓
ミルクマン斉藤とは、どんな人なのかな、と思って番組を見てたんですが、若干、岡田氏とキャラがかぶってましたか。
斉藤氏がビバップをベタほめするので、逆に、岡田氏は、若者が背伸びしてカッコよく見せようとした作品だ、ときついことを言ってるのが、ふむふむ、おじさん世代はそう思うのか、とちょっと新鮮に感じました。
一昨日の、
のとき、デジカメで月を撮影しようとして、実は、けっこう苦労してました。20枚くらい撮った中で、たった1枚だけ、きれいにとれたのがあって、その写真を使いました。
ほとんどは、こんな風に、ぼけた写真でした。
オートフォーカスにしておくと、ぜんぜんピントが合わなくて、ダメみたいです。
☆
昔から、カメラは持ってなかったし、あまり興味もなかったので、カメラについては、ぜんぜんよくわかりません。
デジカメが出てきて、なんか面白いな、と思うようにはなってきました。はじめて買ったデジカメは、35万画素、シャッター押すだけ、ズームもフラッシュもないよ・・・、そんなカメラとは思えないようなやつでした。まあ、撮れればいいや、という感じで、それなりに使ってましたけど。
そのせいか、いまだに、F値だのテレ端だの、ちんぷんかんぷん。
今使ってるのは、安売りされてた、Canonの、PowerShot A710 ISというやつです。
月を撮ろうとしてピントが合わないので、とうとう、今ごろになって、やっと、はじめて、取扱説明書を読みました(笑)。
なるほど、マニュアルで、フォーカスを合わせられる機能があるそうです。
・・・うーん、でも、あれこれボタンをたくさん押さなくちゃいけなくて、こりゃ、説明書を読まないと、ぜんぜんわからなんだ・・・
☆
で、とにかく、やってみました。
おお、いきなり、ちゃんと撮れました。
メーカー,Canon
機種,Canon PowerShot A710 IS
横解像度,180.0
縦解像度,180.0
解像度単位,dpi
日時,2007/09/27 21:38:08
露出時間(秒),1/125
F値,8.00
Exifバージョン,0220
撮影日時,2007/09/27 21:38:08
デジタル化日時,2007/09/27 21:38:08
シャッタースピード(秒),1/125
レンズ絞り値(F),8.0
露出補正量(EV),0
最小F値,4.8
測光方式,分割測光
フラッシュ,使用せず / 常時オフ
焦点距離(mm),34.80
マクロモード,オフ
セルフタイマー(秒),0
圧縮率,Fine
フラッシュ,禁止
連写モード,オフ
フォーカスモード,マニュアルフォーカス
画像サイズ,Large
イメージセレクトモード,マニュアル
デジタルズーム比率,1.0
コントラスト,ノーマル
色の濃さ(彩度),ノーマル
シャープネス,ノーマル
CCD感度,Unknown Data:16484
測光方式,評価測光
AFポイント選択,Unknown Data:0
露出制御モード,マニュアル
ホワイトバランス,自動
光学ズームステップ値(ワイド端0~テレ端6),14
イメージ種類,IMG:PowerShot A710 IS JPEG
ファームウェアバージョン,Firmware Version 1.00
ふむふむ、シャッタースピードなども、自分で調節できたんですね。
メーカー,Canon
機種,Canon PowerShot A710 IS
横解像度,180.0
縦解像度,180.0
解像度単位,dpi
日時,2007/09/27 21:39:27
露出時間(秒),1/320
F値,8.00
Exifバージョン,0220
撮影日時,2007/09/27 21:39:27
デジタル化日時,2007/09/27 21:39:27
シャッタースピード(秒),1/317
レンズ絞り値(F),8.0
露出補正量(EV),0
最小F値,4.8
測光方式,分割測光
フラッシュ,使用せず / 常時オフ
焦点距離(mm),34.80
マクロモード,オフ
セルフタイマー(秒),0
圧縮率,Fine
フラッシュ,禁止
連写モード,オフ
フォーカスモード,マニュアルフォーカス
画像サイズ,Large
イメージセレクトモード,マニュアル
デジタルズーム比率,1.0
コントラスト,ノーマル
色の濃さ(彩度),ノーマル
シャープネス,ノーマル
CCD感度,Unknown Data:16484
測光方式,評価測光
AFポイント選択,Unknown Data:0
露出制御モード,マニュアル
ホワイトバランス,自動
光学ズームステップ値(ワイド端0~テレ端6),14
イメージ種類,IMG:PowerShot A710 IS JPEG
ファームウェアバージョン,Firmware Version 1.00
というようなことがあったため、デジカメの使い方を、ちゃんと勉強したいな、と思うようになってきました。
☆
今日、午後8時10分ころだったでしょうか。明るく光る巨大な光球が、南西くらいの方角へ、高速で落下していく(?)のを見たのですが、あれってなんだったんでしょうか。
特にニュースにも何もなってないので、よくある自然現象?!
これまで光学式マウスを使ってきたのですが、最近、左ボタンの効きが悪くなってきて、
ということがたびたびおこり、ちょっとストレスを感じはじめていました。
去年くらいから、「レーザーマウスっていいよ」という話をちょくちょく聞いてたので、試しに買ってみようと思ってたのですが、けっこう値段が高い?!
私は、これまで、
マウスなんて消耗品なんだから(今回みたいに、ボタンの効きが悪くなるし)、500円くらいのでかまわない!
という主義でしたので(ちなみに、キーボードも、よほどの粗悪品でない限り、安物でかまわない)、レーザーマウスには手を出さなかったのですが・・・先日、なんとなくアキバで、安いのを見つけました。1280円・・・これなら、気楽に買える!!
というわけで、使い始めて一週間ほどです。
レーザーマウスのレーザー光って、目に見えなかったんですね。そんなことも知りませんでした。
使い心地の面では、ポインタの動きについては、まだ慣れていないせいか、とまどうことが多いです。マウスをちょっと動かしただけなのに、ポインタは、けっこうな距離を移動しちゃうところが、あれれ、という感じ。もちろん、コントロールパネルで調整してはあるんですが、どうも、これまでと感触が違うんです。
一番嫌なのが、
クリックしたのに、無視される
ことがあること。しっかりとボタンを押せば大丈夫なんですが、それだと指が疲れちゃうので、軽くクリックするんですけど、それだと、たまに空振りしちゃうんです。
あれれ? それって単に、
安物の粗悪品をつかまされた
ってことなのでは・・・(はぁ~)
元ヤマギワソフトの、新しいソフマップの店で、たっくさんのマウスが試せるように展示してあって、あれこれ試してみてたんですけど、2980円(10%ポイント還元)くらいからあったので、そっちにしておけばよかったかなぁ、と後悔してます。
☆
最近けっこう話題になってる?!ゲーミングマウスってのにしようか、とも思ったのですが、1万円前後なんですよね。
ゲームはまったくやらないのですが、ゲーム以外でも、けっこういい!という評判ですし。
大人なんだから、それくらい買ってもいいかなぁ。
☆
とりあえず、これ
を使って加速度の設定をしてみたら、ポインタの動く感触については、少しよくなりました。
今日は、旧暦で8月15日で、中秋の名月だそうです。
でも、中秋の名月だからといって、満月とは限らないそうで、満月になるのは、あさって、9月27日だそうです。へぇ~知りませんでした。15日なら満月なんだとばかり思ってました。
とりあえず、だんごを食おう!
■ 過去記事
2007とつけたのは、1年前、同じタイトルを使ってたから。
彼岸の中日、秋分の日。
暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、だいたい、彼岸になると、気温が30度を超えることはなくなるそうです。ただ、今年は、やっぱり暑すぎるようです。
ところで、彼岸花って、こんなに背が高くなりますっけ? 夏が暑かったせいでしょうか??
今年の9月、2回目の連休です。お彼岸なので、実家に来てます。
先月買ったテレビには、とりあえずパソコンをつないであります。自宅で不要になったパソコンを、実家までハンドキャリーしたものです。重かったです。
せっかくなので、ネットの動画を快適に見られるかどうか、試してみたかったのですが、ミニジャックのオーディオケーブルが無くて、先月は、試せませんでした。音のない映像を見ても、つまらないですから・・・
というわけで、今日になって、ようやく試すことができました。
ところで、パソコンでネットの動画見てる人って、たくさんいるんですか?
えーと、私、ぜんぜん見ません。そもそも、テレビでさえ、見ようと思っているうちの半分も見られないくらいなので。
☆
さてさて、ためしにYahooなどで、何か適当な素材を探してみると・・・うーん、これか・・・見てしまいました。
もう、タイトルを口にするのも恥ずかしい、あの懐かしい作品を。
なんか、映像が、もたもたしてます。実家は、ADSLで、あまり速度がでてないほうだし、パソコンも、PentiumIII 800MHzです(笑)。そのどっちかが原因でしょうね。どっちかというと、処理性能不足かな、って感じ。
それと、些細なことですが、フルスクリーン表示にならんのですね。ここのやつは。
でもまあ、そこそこ、見られますね。
あ~、見ちゃいました。見始めると止められなくなってしまう。
見ると、絶対に後悔するのに。
でも、途中まで、ほんとに、あのころは、おもしろいと思ってたのに。
だから、記念にLD BOXも持ってたりします。中古で1000円くらいでしたか(笑)。3箱目は買いませんでした(笑)。
自宅にある数台のパソコンを、どんどん世代交代させていく計画をたてていて、そうすれば、もうちょっと処理性能のましなパソコンを、実家に持って帰ってこれると思います。そのときに、また試してみようかな。
ちなみに、実家では、光ファイバはまだまだ先のようです。自宅では、毎週のように、今すぐつかえますというチラシがポスティングされてますけど、へそ曲がりなので、使えと押し付けられると、ヤダ、イラネー、と言ってしまうのです。
これ、7月発売開始だったらしいのですが、9月も半ば過ぎたころ、ようやく初めて発見しました。
白い頭脳パン
メロン&ミルククリーム
ココアと粒ピーナッツは、ず~っと売り続けているスタンダードで、それ以外は、期間が2~3ヶ月に限定された商品、ってことなのでしょうか。
そろそろ新製品がでるのかも?!
☆
さっき、途中から、「火垂るの墓」を、見てしまったんですが、見るたびに思うのですが
なんか、もうちょっと、うまくできんものかねぇ
と。
見てて、じれったいんですけど・・・
それと、「火垂るの墓」で思い出すのが、「編集王」のマンボ好塚。あっちは、うまいこと作ったなぁ、やられたなぁ、という感じで、実はけっこう好き。
■ 過去記事
たくさんの薔薇を浮かべたバスタブにつかりながら、片手にはシャンパン・・・ よくある設定ではあるんですけどね。
そんなベタベタなシチュエーションに、還暦を迎えたばかりの島耕作をすえたこの表紙は、個人的な感想としては、かなり、ひきました(笑)。
一種のセクシャルハラスメントというか、あまりいい気分はしないです。中年男性のこんな姿を見せつけられて。
☆
団塊の世代あたりまでの中高年男性向けファンタジー・コミックの主人公、島耕作。作者、弘兼憲史の実体験を、ある程度、設定に盛り込んでいて、作者も同じく60歳を迎えたそうです。
最初のタイトルは「課長 島耕作」。私がはじめて読んだとき、まだバブル経済の真っ最中で、松下・・・いや、初芝が、アメリカの映画会社を買収したりするエピソードがありーの、ジャパンマネーが、アメリカの心を買いあさっているころでした。
連載終了後、しばらくしてから、「部長 島耕作」がスタート。その後、「取締役 島耕作」、「常務 島耕作」、と、おいおい、という展開。今では、「専務 島耕作」です。インドの女優と仲良くなったり、総理大臣からも信頼されるなど、もうなんでもありのファンタジー世界です。
それから、「常務~」と並行して、部長以前の若いころを描く「ヤング 島耕作」も連載中。
私も、これで、日本の会社の役職の上下関係を覚えました。
そういえば、主人公が出世しながら、タイトルも変化していく漫画作品としては、「のらくろ」があるそうです。
今朝、録画してあったのをチェックしたら、そんなことになってました・・・
最近、内容が、あまりにもアレな感じだったので、とうとう放送中止にされてしまったかと思ったのですが、ちょうど、事件があったので、そのせいなのですね。
放送終了後のフィラーみたいな映像と音声が28分ほど続いたあと、CMになりました。
途中、CMはありませんでした。
日曜日にアキバに行ったのは、このCDを買うのが目的でした。
ながされて藍蘭島
キャラクターイメージアルバム
聴いちゃって島の音 其の弐
ポストカードの絵がいつもあれな感じなんですが、そんなことは、もはやどうでもいいことなのです。
発売日から微妙な日数が経過してたため、なかなか見つからず、あれれ~?と思ってしまいました。
通販で買ってもいいんですけど、店頭でなんとなく見て手に取ってみて、とか、偶然の出会いのようなものも大切にしたいかな、とか思って、リアル店舗でできるだけ買うようにしています。
とはいっても、偶然の出会いってのは、中古CD屋さんの場合が多いのですが・・・
「うぉ~!こんなの売ってる~」
みたいな。
■ 過去記事
9月13日から放映中という、ガストのCMを見なくちゃならないのですが(笑)、見たら、やっぱり録画して保存しておきたいでしょう・・・なんて風に思う人は、少ないけど、少なからずいるらしいです(私は、そういう趣味があるということを、10数年前のあの事件で知りました)。
自分で録画しなくても、ガストのウェブサイトで見られるけど、やっぱり~ねぇ?
☆
9月14日金曜日の朝6時台の、TBS、朝ズバ!で、はじめて見ました、いや、半分寝てて目が開いてなかったので、聞こえました。
9月15日土曜日は、見かけず。
9月16日日曜日は、たまたま、アキバで献血してるとき(!?)、備え付けのテレビで、見かけました。フジテレビのウチくる!?だったと思います。
今日9月17日月曜は、敬老の日で祝日なので、なんとしても、今日、録画してやろうと、朝から戦闘状態・・・うーん、起きられないと思ったので、朝ズバを録画予約しておきました(笑)。
起きてから、さっそく、早送りしながら、CM部分だけを集中してチェック・・・見つけた!
やった!録画できた~ と思ったのですが、時刻が表示されてて、ちょっと不満。
そのあと、午前中、フジテレビなどいくつかを録画しつづけてましたが、ガストCMは見つけられず。しかも、どうやら午前中~正午は、画面に時刻表示が映ってしまうようです。
というわけで、午後から戦闘再開。2時から4時くらいまでTBSを録画しつづけておいた中に、見つかりました。
ふだん、私が録画してる番組の種類、チャンネル、時間帯では、ぜったいに、このCMは録画されていなかったと思われます(笑)。かたよってるなぁ~。
それにしても、パソコンとか、ハードディスクレコーダーのおかげで、わりと簡単に録画できちゃいました。昔の人は大変だったんでしょうねぇ。
久しぶりといっても、9月4日にハードディスクを買いに行ったり、8月19日にCDを買いに行ったりしてたみたいですけど、そのあと、ソフマップの再編があったんですね。
新しいビルを建てて、なにやら変わるってのは知ってたのですが、ヤマギワソフトまでまとめて再編するとは、つい先日まで、ぜんぜん認識してませんでした。
さよなら、ヤマギワソフトのポイントカード・・・
ヤマギワソフトがソフマップ傘下になったのって、もう何年も前のことですが、別にどうっていう変化もなく、そのままでした。
あっと、ポイントカードが1度変わりましたっけ。別にソフマップカードに統合されるわけでもなかったのに。今回の再編で、旧ポイントカードは、ソフマップカードに統合されてしまうとのことです。ポイントを移すこともできますが、私は、旧カードに残っていたポイントを全部使い切ってしまいました。500ポイント単位でしか使えない、というシバリはありませんでした。
ソフマップも、何度か経営危機があり、今では、ビックカメラの傘下となってしまいましたが、結局、ソフマップのポイントカードは、ビックカメラのポイントカードへは統合されないのですね、残念。以前、統合は非常に難しい、という話を、ソフマップだかビックだかのエラい人がしてたような気がします。
今まで、複数の店舗で同じ商品を扱っていたり、かなり無駄なことをやってたような印象がありましたが、今回、ソフマップと、ヤマギワソフトをまとめてシャッフルしてから、きれいに並べなおした、ってかんじになり、店舗ごとに役割分担され、わかりやすく・・・したかったのでしょうが、私は、もう何だかわかんなくなりました(笑)。あれは、どこで売ってるんだよ~?!みたいに。
今日、買いたいCDがあったのですが、どこで売ってるんだよ?!ってかんじで、うろうろしてしまいました。結局、旧ヤマギワソフトっぽい品揃えの店は、あのでっかいヤマギワソフトのビル(火事になったとこ)の向かいがわの、黄色い建物のところにまとめられてしまった?感じです。1階にあったアレ系のCDは、2階と3階に移ってしまったようです(洋楽、クラッシック系は、見当たらなかった・・・どこへ?!)。最初、3階もあるとは知らず、無くなっちゃったのか!?と不安になりました。昔の3階って、普通の人は踏み入れては行けない領域じゃありませんでしたっけ?
でも、あの店舗は、狭いし、いづれ、切り捨てられてしまうのではないかと・・・?
☆
ラオックスのThe Computer館は、完全閉店売り尽くしセール中。
一応、記念のために中を覗いてみましたが(笑)、さびしい雰囲気で一杯、あまり長居したくない感じになりました。欲しい商品も無かったし・・・
以前、ここのトイレは何度も利用させてもらいました。お世話になりました。ちなみに、ここ最近は、ヨドバシに行ってました。
☆
あと、こっちは知らなかったのですが、石丸電気も「創業以来最大級の大変身のため閉店処分」とのことです。
閉店セールをやってるのは4店舗で、SOFT1は含まれてないですね。
そうか、石丸電気は、今は、エディオングループに入ってたんだ。
おや、「ツクモeX.カード・石丸アイアイカード/ポイント相互使用サービス終了のご案内」ってのが出てるけど、そもそも、相互使用できるなんて知らなかった。
☆
という感じで、9月になったとたん、秋葉原では、大変化が始まってたんですね。
☆
オマケ
ザ・コン以前のラオックスの広告。
(2007/9/26)
9月20日に閉店しちゃったんですね。この記事が、いろんな思いも込められて、いいかんじでした。
☆
ところで、あの建物の写真を撮ろうとして、うまく構図がとれる場所がなくて弱りました。
こんな感じになっちゃうんです。
ニュースサイトの記事の写真も、おんなじかんじで、斜め下からの構図が多いようです。別に気にしてないだけ?
☆
(2007/10/9 追記)
私は知らなかったのですが、昔、ヤマギワテクニカという大きなパソコンショップがあったそうです。住所では、現在、ドンキホーテがあるところあたり。もしかすると、「アニメイト」か、「とらのあな」のところかも。今あるドンキホーテは、以前は、ラオックスのアソビットシティで、その前は、TZONEミナミで、そのときに新しいビルとして建てられたんだったと思います。
(2010/03/25 おまけ)
「I/O」 1984年5月号 (工学社)の「関東マイコンファンの買い物ガイド ~ あきはばら地図」
以前から、言葉の使い方で、ちょっと引っかかっていたCM。
かつてはけっこう有名だった某家電量販チェーン(今は、経営再建中?)のCMで、共感できるところもあって、少しだけ笑えるところもあるのですが・・・
(これの前のCMは、客をバカにしてるのか?って感じがして、かなり嫌な印象を受けていたので、それに比べて、より好印象になってるかも)
買ってくれた人へのサポートが充実してる、という意味を強調するために、
サポート爆発
と表現してるのでしょうが、個人的には、どっちかというと、この言葉からは
顧客からサポート依頼が殺到して、サポート担当者は、処理しきれなくなってしまい、もう手に負えない状態。
つまり、サポート担当者が爆発状態
っていう状況を想像してしまいます。
爆発って、たとえば、部屋の掃除をずっとしていなくて、あまりにも散らかっているために、部屋が爆発、と表現するなど、ネガティブなイメージが強いのですけど、こんな風に感じるのは私だけでしょうか。
私は、古い人間なので、ngというテキストエディタを10数年、愛用しています。古い人間だったら、viじゃないのか、って話もありますが、そこは、まあ、人の好みです。
viなんてのは、しょせん、できそこないです
とまで、おおっぴらには言いませんが(笑・・・ viの作者自ら、そういうことを言ってたみたいですけど。viよりも、もっとまともなエディタを完成させたところ、ディスククラッシュか何かでソースコードをすべて失い、気力もうせた、とかいう有名な話)。
大学の計算機実習で、実習テキストに説明されていた、viを使わされたのですが、3分も経たないうちに
これはダメだ
と見切りをつけて、nemacsと入力してました(笑)。viの、Escapeキーを押してモード切替しなければならない、ってのがまったく受け入れられませんでした。
あのころ、テキストエディタといえば、PC-9801のMS-DOS上で動くMIFESだけしか知りませんでした。その後すぐ、MIFESから、VZ派となりまして、今でもWindowsでは、WZです。
その後、nemacsは重たい、ということで(ワークステーションの処理速度と、ログインユーザー数などから、そういうことになってしまう時代でした)、日本語も使える軽いテキストエディタとして、ngに出会いました。その前に、uemacs?マイクロemacs?そんなのを一瞬使ったこともあったかも。
その後、nemacs時代がけっこう続いた後、mule、そして、xemacs時代が長く続き、最近、xemacsも、もうだめかな、っていう気もしてきているので、emacsに戻る準備をしています。
ngを愛用してるといっても、/etc/や/usr/local/etc/以下にある設定ファイルをちょこちょこっと書き換える程度のために使うだけです。それでも、この軽さは、手放せません。VZ派ならわかる、テキストエディタは軽いに限る、ってことでしょうか。昔は、ngでも重かったりしたんですけどね。9600bpsのシリアル端末で使ったりもしてたし。
☆
さて、そのngなんですが、FreeBSDのports/japanese/ngにあるやつを、portupgradeしたら、ja-ng-1.4.4_1 というのになったのですが、なんだか、よくわかりませんが、画面表示がおかしくなりました。
ktermの中で「ng ファイル名」とやって実行すると、
ファイルの先頭部分しか表示されず、途中から下の方が、表示されません。
control+Lを連打すると、少しだけ表示内容が増えるのですが、基本的にはダメ。
xtermの中で同じことをやると、
もっと下の方まで表示されたのですが、1行、表示されてません。
ウインドウサイズをもっと小さくすれば、下まで表示されるようです。
環境変数で、TERM=ktermや、TERM=xtermになっていて、TERMCAPは無し。
なんだこれは、困ったぞ!ということになったのですが・・・japanese/ng-develにしたら、正しく表示されるようになりました。ja-ng-1.5.b1 です。
あーもー、japanese/ng-develでいいや・・・
ng-1.5って、けっこう手が加えられているみたいです。
残念ながら、古いコードは、新しいOSでもそもまま動く、とはいえないのですね。terminal関係って、ナニなところがあるみたいですし。
そういや、以前、Solarisで、pkgsrcのngをビルドしたら、うまくいかなかったっけ。
Baculaは、ネットワーク上でクライアント・サーバ方式で動作するバックアップソフトで、何台ものコンピュータのファイルのバックアップを、全自動で、効率的に採ることができます。
私も、だいたい1年前から使い続けているのですが、とってもお世話になっています。一度、操作ミスで、PostgreSQLのデータ全部をふっとばしたときなど、バックアップがあってよかったと、感謝、感謝、でした。
似たような機能を提供する商用ソフトもあわせて使っているのですが、その値段が、もう、なんだこりゃ?!っていうくらいするのに、Baculaは機能面では遜色なく(ユーザーインターフェイスに難あり、という人もいますが、個人的には十分だと判断してます)、それなのに無料で使える。寄付を募っているので、なんかの協力したいとは思いますが。
☆
FreeBSDで、portupgradeコマンドでいろんなソフトウェアをアップグレードしているときに、
おや、ここ数日で、Baculaが連続してバージョンアップしてない?!
と気がつきました。いったい何があったんだろう?と思って、BaculaのWebサイトを見たら、最新バージョンの2.2.3で深刻なバグ(Serious Bug)を修正したとのこと。
・・・そもそも、バージョンが変わって何が変更されているかも確認せずに、portupgradeでバージョンアップしちゃう私も悪くて、いーかげんなわけですが、まあそれはさておき・・・
(いいのか?!それで)
その深刻なバグというのは、バックアップしたファイルをリストア(バックアップから取り出して復旧させる)できなくなることがある、という不具合だそうです。怖いですねぇ。
詳しい情報は、ここに出てました。Bug #935と呼ばれています。
Bacula-announceメーリングリストのアーカイブが、ここで見られます。
これは、必ず発生するバグではなくて、いくつもの条件が重なったときだけ発生するもので、だからこそ、これまで見つからなかったんだと思われます。バージョン2.2.3へアップグレードしたら、念のため、フルバックアップを実行するように、とのことです。
☆
一応、bug-935.txtを少しだけ読んでみたので、Bug #935についての技術的な詳細を、要約してメモっておきます。
Bug #935の症状は、リストアしたとき、バックアップから取り出せないファイルが多数ある、というもの。
(1) バグが発生するのは、複数のバックアップ・ジョブを同時実行しているときだけ。しかも、ストレージ・デーモン(storage daemon)が、新しいボリュームへ切り替えようとしたときだけ発生する。つまり、複数のジョブが同じボリュームへ書き込んでいて、別の新ボリュームへまたがって書き込まれるときだけ。
(2) ハードディスクにボリュームを作っているときだけ、このバグが観測された。テープの場合は、観測されていない。
(3) ある特定のタイミングでは、おそらく、テープの場合でも発生する可能性はある。
(4) この不具合がおきるのはタイミング依存で、複数のクライアントが存在するとき。しかし、1つのクライアントで、複数のバックアップ・ジョブを同時実行しているなら、同様に発生するはず。
(5) 調査しているときにわかったが、クライアントの動作がのろいとき(インクリメンタル・バックアップをしているとき)に、この不具合が発生する確率が高い。
(6) このバグは、バージョン2.0.xと、2.2.xに存在する。
(7) バージョン1.3.8でも存在すると思われるが、再現できなかった。発生するかどうかは、タイミング依存であり、テスト環境ではfile daemonのバージョンが2.2.2だったせいで、再現できなかったのかもしれない。
(8) データは正しくボリュームへ書き込まれている。ただ、間違ったインデックス(JobMedia)が、データベースに書き込まれてしまっている。ボリュームが切り替わるときのJobMediaに、古いほうのボリュームではなく、新しいほうのボリュームが入っている。詳しくは後述。
(9) この不具合を回避するためには、複数のジョブが同時実行されないようにするか、複数のジョブが同時実行しているときに、新しいへボリュームへまたがらないようにすればよい。つまり、使用中のボリュームのサイズが十分大きくなってきたら、手動で、ボリュームにfullだとマークすればよい。
(10) 複数のジョブを同時実行していない場合は、このバグの影響を受けない。
(11) 複数のジョブを同時実行していて、テープに書き込んでいる場合で、ジョブが、別のテープにまたがるときに、このバグが発生する確率はそれなりにあると思われる。
(12) 複数のジョブを同時実行していて、ディスクに書き込んでいる場合で、ジョブが、別のテープにまたがるときに、このバグが発生する確率は、かなり高いと思われる。
(13) このバグはStorage daemonにのみ存在するので、クライアント(file daemon)をアップデートする必要はない。しかし、storage daemonをアップデートしたら、directorもアップデートすることを推奨する。
===============================
~~~この後、バグについての詳しい解説が書いてあるのですが、長くて、ややっこしいし、難しいので、省略します。興味があれば、bug-935.txtを読んでみてください。バグが発生したときのログメッセージなども示しています。
斜め読みした限りでは、マルチスレッドなプログラムで、グローバル変数の更新を適切に行っていなかった、というバグらしくて、ある特定のタイミングによっては、望ましくない順序で、グローバル変数の更新が行われて、おかしな(矛盾した)結果になってしまう、みたいなもののようです。
並列動作するプログラムを作ったことのある人なら、誰でも経験しそうな、あぁ~いかにもありがち!!っていうバグっぽいですね。
■ 過去記事
(あまり関係ないけど、Baculaについて少し触れています)
TVのCMで、たまに見かけるたびに思うのですが・・・
2007・08・XX・XX・XX
というのは、やっぱり、2007年8月のいつか、ということじゃないのでしょうか?
もうそろそろ、9月半ばにさしかかってますけど、Soonって、いつなんでしょうか?
今日の日付で、特別損失がどうのこうのというプレスリリースが出てたりしますが、関係ないですよね。ね? ね?
べ、べつに、CMを、待ってるわけじゃないんだからねっ!
☆
ひょっとして、このCMが2007年8月から流れ始めた、という意味だったりします?
てっきり、8月XX日から、新しいCMが流れます、という意味と思っていたんですけど。
☆
昔、春休みとか夏休みにやってたアニメはおもしろかったと思う。
(2007-09-12)
首相辞任、時期首相はマンガ大好きのあの人?ってなことから、ブロッコリーの株価も上がったみたいですね・・・ きっといろいろな思惑があるんでしょうね・・・
CMの制作を発注したけど、支払いが滞って、受け渡しが停止されてしまって、いつまでたってもComing soonになってると邪推してたんですが、仮にそうだとしたら、なんか進展あるのかも?! べ、べつに期待なんかしてないですけど。
(2007-09-13)
株価。そうなると思った。
どうやらハードディスクが壊れているらしいので、新しいハードディスクを買ってきました。
Windowsを新規インストールする時間と手間が惜しいので、FreeBSDのddコマンドで、ハードディスクのパーティションをまるごとコピーすることにしました。初心者には、あんまりお勧めできない方法なんですが。
Windowsの場合、というかどのOSでも普通はそうなんですけど、OSとして使用中のパーティションの内容(Windowsなら、Cドライブなど)を、別ディスクに正確にコピーすることはできません(昔、Macintoshでは、当たり前のようにできたんですけど・・・)。
別の起動ディスクでブートさせて、コピーする場合でも、ブートローダがきちんとコピーできない場合があったり、それに、ファイル単位でコピーするので、ランダムアクセスに近い挙動をするので、それなりに時間がかかります。
一方、ddでセクタ単位でコピーする場合は、シーケンシャルアクセスになるので、データ転送速度は、ドライブの限界までだせるので、短時間でコピー作業が完了します。
ただし、ddでコピーする場合の欠点としては、もしもコピー元ディスクに不良セクタ(bad sector)があるときは、どのファイルが壊れたのかわからないままコピーされる、という、なんだかなぁ~、な結果になります。壊れてるんだから仕方ないですが。
作業手順としては、だいたいこんな感じでしょうか。
・・・という感じですが、なんだか、今回、いろいろとはまったので、失敗したことのメモを残しておきます。あんまり参考にならない話です。
● sysinstallコマンドでパーティションを切ろうとしたら、うまくいかなかった。なぜ?
sysinstallを実行して、Configureを選択、Fdiskを選択します。そして、コピー先の、新しいディスクを選択。
いつもそうなんですが、ジオメトリが変だから無視してそれっぽい値を使うよ、といわれます。とりあえず今は、まあいいや、と思うことにします。
おっと、その前に、あらかじめ、コピー元のディスクのパーティションを、fdiskコマンドで調べておきます。「fdisk ディスク名」、たとえば、「fdisk ad0」とかで、表示されます。
1つめのパーティションサイズは、32772537セクタでした。
そこで、sysinstallのFDISK Partition Editorで、このセクタ数、32772537を入力してやります。
つづいてパーティションタイプを指定しますが、コピー元のタイプが7だったので、7を指定します。
これで新たにパーティションが作成されるのですが(実際には、まだディスクに書き込まれていない)、なぜか、サイズが32756472になっていて、さっき指定したサイズとは違っています。
昔からのUnixユーザーなら、すぐに、「ははぁ~ん、シリンダ境界にあわせて、パーティションサイズを自動的に調整したんだな」とか思うんでしょうが、
32756472 / 63 / 255 = 2038.9960784313
・・・割り切れないじゃないですか。ぜんぜんシリンダ境界になってません。
ちなみに、
32756472 / 63 = 519944
なので、トラックあたりのセクタ数でなら割り切れるんですが、それなら、
32772537 / 63 = 520199
でもあるので、もともと入力した数も割り切れます。これ、何なんでしょうね?
いまどきのHDDの場合、トラックごとにセクタ数が違ってたりするらしいので、シリンダ境界に合わせるのは、たぶん、あまり意味ないと思います。だいたい、ヘッド数が255なわけないですし。
ということで、sysinstallを使うのはあきらめて、fdiskコマンドで、全部、数値を手入力して、まったく同じサイズのパーティションを作ってやりました。
ようするに、「fdisk -i ad0」とかやって、ちまちまと、全部の数値を、コピー元パーティションとまったく同じになるように、入力してやりました。
sysinstallがうまく使えなかった件は、ちょっと悔しいです。今度、sysinstallのソースでも眺めてみようか。
● ddでコピーしたのに、なぜか正常にコピーされなかった
基本的に、ddでコピーするときは
dd if=コピー元パーティション of=コピー先パーティション bs=ブロックサイズ
みたいな書式で指定するようになっていて、ブロックサイズは、本当は512(バイト)なんですが、大きめの値を指定すると、データ転送速度が上がるので、今回の場合、1Mバイトとして、
dd if=/dev/ad10s1 of=/dev/ad14s1 bs=1m
みたいにやってみたのですが、これは、今回の場合、ダメでした。
なぜなら、コピー元に不良セクタがある場合、ddコマンドは、読み出しエラーが起きた時点で、コピーを終了してしまうから、パーティションの内容の途中までしかコピーしてくれません。
そういうときは、ddに、convオプションを指定します。
conv=noerrorと指定すると、読み出しエラーがあっても処理を継続するようになります。ただし、読み出しエラーがあった箇所をすっとばして書き込むので、コピー先で、だんだんと、セクタの位置がずれていってしまいます。こういうときは、conv=noerror,syncと指定します。
えーと、以前、こんなのを書いたことがあって、その中で、ddでパーティション丸ごとコピーする話も入れておいたのですが・・・
今回、これが、なぜか、うまくいきませんでした。どういうわけか、途中から、セクタがずれていってしまうのです。
ちなみに、セクタのずれがないかどうかは、ddに、iseekオプションを指定して、適当な位置を無作為に指定して(ずれていないことを確認するだけなら、パーティションのおしまいのほうを選んで、同じデータか確認すれば、基本的にはいいはず)、ちまちまと調べてみました。きっと、もっとうまく方法はあるんでしょうけど。
コピー元のデータを確認
dd if=/dev/ad10s4 bs=1m iseek=90000 count=1 | hd | head
コピー先のデータを確認
dd if=/dev/ad14s4 bs=1m iseek=90000 count=1 | hd | head
てゆうなことを繰り返しながら、試行錯誤しているうちに気がついたんですが、bs=1mではなくて、bs=16kとか、もっと小さい値を指定すれば、ずれなくなりました。え~?!って感じですが、なんか、そうなりました。
bs=512なら、たぶん一番正確にコピーされるとは思うのですが、データ転送速度が1MBytes/sec程度しかでなくて、あまりにも遅すぎて、お話にならないので、やめておきました。
bsを大きくしていけば、最大で、40MBytes/sec以上でてました。「iostat 1」コマンドで確認できます。
しかし、セクタのずれる現象が気になったし、bs=16kにしても30MBtes/sec程度だったので、よしとすることにしました。
なぜずれちゃうんでしょうか? bsで指定したサイズ内でだけ、ずれてたのでしょうかね? どうも、そうとは思えなかったんですが。まあいいや。
● ブートローダは、個人的に気に入ってるMBMを入れた
これはとくにトラブルもなく、うまくいきました。
なにはともあれ、これで、やっとWindowsのCドライブの内容を、そっくりそのままコピーできて、新しいHDDでブートすることに成功しました。