ネタが補充できました。
ドラえもん+(プラス)の第4巻を買ってきました。オマケつきのほうで、500円。
オマケのほうは、上下に赤と緑のストライプの装丁・・・クリスマス風な気もしないでもないですね。収録作品も、今の時期にあわせているかんじがします。
ドラえもんプラス 第4巻 収録作品
百万ボルトひとみ
「チャンスカメラ」で特ダネ写真を…
見せかけ落がきペン
ミニサンタ
宝さがしペーパー
風の子バンド
チューケンパー
雪男のアルバイト
テレテレホン
イメージガム
災難予報機
動物くんれん屋
でんしょひこうき
交通ひょうしきステッカー
エネルギーせつやく熱気球
ウラメシズキン
人間用タイムスイッチ
なかまバッジ
万能グラス
ドラえもんとドラミちゃん
いつものように、ネタばれしない範囲で、感想を。
■ 百万ボルトひとみ (小学三年生1978年12月号)
メガネのレンズの部分に目が印刷された冗談グッズがありますが、あれソックリ。トビラのドラえもんをはじめとして、キャラの崩した絵柄が、気に入りました。
■ 「チャンスカメラ」で特ダネ写真を… (小学六年生1982年1月号)
マンション?の屋上から子供が転落した決定的瞬間を、スネ夫がカメラで撮影。その写真が新聞に掲載された。
おいおい、写真なんかとらずに、助けろよ >> スネ夫
■ ミニサンタ (小学一年生1979年1月号)
今の季節にぴったり。メルヘンだな~という作品。
■ 風の子バンド (小学二年生1975年1月号)
へんてこりんな秘密道具にドラえもんがふりまわされる、初期ドラえもんで典型的なドタバタ作品。絵が大胆にくずれまくりで、いい味でてる。
■ チューケンパー (小学六年生1976年10月号)
スネ夫が、1万倍の顕微鏡を買ってもらったといっていますが・・・光学式顕微鏡では、1万倍なんていう倍率はムリなはずです。限外顕微鏡というのもありますが、これは実物を拡大したイメージとして見えるようなものではありません。カビ、花粉、プランクトンを見るといっているので、やはり光学式でしょう。というわけで、これは、スネ夫らしい自慢屋のデマカセかと。
■ 災難予報機 (小学四年生1980年7月号)
災難予報機は、見た目は、昔懐かしい公衆電話の赤電話ふうな秘密道具。未来の災難を予言する言葉が、受話器の部分から、昔の電報ふうに、紙テープにカタカナで印字されてでてくる、なんともアナクロな機械。
しずかちゃんの入浴シーンあり!!
■ エネルギーせつやく熱気球 (小学二年生1984年2月号)
熱気球にのった、のび太としずか。燃やすものがなくなり、最後に二人は・・・
いやーん
■ ウラメシズキン (小学四年生1974年5月号)
亡くなった人が額につける頭巾を、フンドシのように腰にまく、ナイスボケなのび太。
■ 人間用タイムスイッチ (小学二年生1975年11月号)
この話のおもしろおかしく描かれた場面の中に、よーくかんがえると、現代の日常生活とは、微妙にずれてしまったところがあります。あー、そうそう、昔は、そうだったよね、と思い返してみたりしました。
■ 万能グラス (小学四年生1980年2月号)
この作品でも、しずかちゃんの入浴シーンあり!!
■ ドラえもんとドラミちゃん (月刊コロコロコミック1979年9月号)
当時、コロコロコミックでこの作品を読んで、出木杉をはじめて知りました。強力なライバル出現に、のび太あやうし!どうするんだ、のび太!と、まるで自分のことのように、これからの行く末を心配していました。
初めまして。先にTBのほう送信いたしました。
返信削除私もドラえもんとドラミちゃんの話は最初コロコロで読みました。またコミックで読み返して、のび太のこれからの事を心配してしまいました(^^)。それとドラ兄弟のドタバタ劇はいつ観ても楽しいです。