しばらく前から、急激に、アナログ放送のtvk (UHF 42チャンネル)の映りが悪くなりました。
あぁ~ なんじゃこりゃぁ・・・
大家さんにそのことを伝えると、「この前、電気屋さんがきて、なんかいじってったよ」とのこと。
「なんか」ってなんだよ!?
と内心、怒りがこみ上げていたんですが、そこは穏便に、大人な対応ですます、と。
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でも、ひょっとして?と、地上デジタル放送の方をチェックしてみました。もともと、
ということがあり、地デジが、なんともまあ、見事に映らなかったということから、自分で、室内アンテナを使って、視聴してきたのでした。
アナログUHF 42chが映らなくなったのは、きっとブースターの調整をいじった結果であり、もしかすると地上デジタルの犠牲になってるかも?! と期待に胸膨らませ、確認。
おー、これまでで、もっともよく映ってます。
ただ、地デジのtvkのアンテナレベルが低すぎるかな?という気がかりな点もあります。
いつものように、物理チャンネルと、アンテナレベルを比較してみると、見事に、周波数依存性が見えますね。ブースターの調整は、まだまだダメっぽいです。
局名 | 物理チャンネル | アンテナレベル |
NHK総合・東京 | 27 | 56 |
NHK教育・東京 | 26 | 51 |
NHK教育・東京 | 26 | 53 |
tvk | 18 | 29 |
日本テレビ | 25 | 46 |
テレビ朝日 | 24 | 47 |
TBS | 22 | 37 |
テレビ東京 | 23 | 44 |
フジテレビ | 21 | 39 |
TOKYO MX | 20 | 32 |
放送大学 | 28 | 51 |
TBS | 22 | 39 |
屋上には、UHFのアンテナは、2本たっていて、それぞれ、東京タワーとtvkを向いているのですが、tvkの方は、意味無しだということですね。
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それにしても、額縁(画面端の黒帯)が、まだまだまだまだまだまだ多いですね。とくにCMは。
でも、いまどきの大画面テレビだと、勝手に画面を引き伸ばしてくれたりしてて、案外、気にならなかったりします。
なんかダメダメな解決方法だという気もしないでもないです。
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