あまったパソコンのパーツを実家に持って帰り、実家のパソコンをパワーアップさせる作戦。
今回は、Pentium4 2.4GHzなパソコンの中身一式ごっそり入れ替え。
今まで使っていたパソコンのハードディスクから、ファイルをコピーすればいい、それくらいに思っていたんですが・・・
まずは、普通に、もともと使っていたWindows 2000が起動することを確認。ずっと起動させていなかったので、Windows Updateしたり。
つぎに、FreeBSDのファイルを、dump & restoreでコピー。最初、コピー先のディスクにブートローダーをインストールし忘れるといったミスもあったものの(bsdlabel -B ... とかでやるやつ)、とりあえず完了。
空き容量がまだあるので、残りを、WindowsでDドライブとして使えるようにする。
つぎに、今まで使っていたWindows 2000なパソコンのファイルを、今回置き換え先のディスクへコピーしようと思い、今まで使っていたほうのディスクを2台目のディスクとして接続して、Windows 2000を起動。
そしたら・・・例のトラブルが発生。
ブート パーティションのドライブ文字が変更されているとログオンできない
http://support.microsoft.com/kb/249321/
このトラブルはすでに数回経験しているので、今回も、とりあえず解決。
これでいいかと思ったら、コピーしたはずのFreeBSDのファイルというかパーティションごと、すっかり消えてなくなっている・・・
おかしいなぁ、と思いつつコピーしなおすと、今度は、Windows 2000が起動しなくなる。
NTLDR is missing
Press any key to restart
という、時々見る、悲しいメッセージ。
ところが、ファイルはちゃんと見えるんですよね。それにntldrもあるし、ブートに関係するファイル一式、ちゃんとある。どうやら、Windowsのブートローダーがおかしくなっているっぽい。
ここで、わけがわからなくなって、今日の作業はもう断念。
☆
「ブートパーティションのドライブ文字が変更」ってのは、どうも、新たに作ったDドライブが、Windows 2000が起動すると、なぜかCドライブとして認識されるようになっていたようです。
NTLDR is missingというのは、もしかすると、新しく作ったDドライブの方を見に行っているのかもしれません。
新しいDドライブは、プライマリパーティションのNTFSで作り、従来のCドライブはFATだったんですが、その辺で、何か腐ったらしいです・・・
ネットで検索すると、いくつかそのあたりの情報が見つかったので、また今度の休みのときにでも、格闘してみようかなと。
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