前回、11月3日、
のとき、
NTLDR is missing
と表示されて、Windows 2000が起動しなくなってしまいました。
そして、今日、ようやく、復旧できました。
どうやったかというと、
FreeBSDのsysinstallで、FreeBSD用のパーティションを作った
なんていう、無関係そうなことで、直ってしまったのです。謎です。
どうも、こういうことが起きていたんではないかと、予想しています。
- もともと、Windows 98SEで使っていたハードディスクだったので、CドライブはFATだった
- Windows 2000をCドライブにインストールした。FATのままにしておいた
- ずーっと、ふつうにWindows 2000を使えていた。
- Cドライブはそのままにしたまま、ディスクの後半部分のパーティションを切りなおした。
- FATなCドライブのすぐあとに、FreeBSDをインストール
ここまでは普通に使えていた。
- そのあと、Windows 2000上で、ディスクの残った領域に、プライマリパーティションとして、NTFSをつくった
- そしたら、Windows 2000を起動しようとすると、NTLDR is missingと表示されて、二度と起動しなくなった。
- FreeBSDで、ドライブCの中をマウントしてみると、ちゃんとNTLDRほか、必要なファイルはすべて存在している。
- もしかすると、NTのローダーが、3個めのパーティション(NTFS)からブートしようとして、NTLDR is missingとなっているのかもしれない。
- というわけで、3個めのパーティションを削除した。
それでも、NTLDR is missing。う~ん・・・
- 削除したはずのパーティション(の跡地)に、何かしら、意味ありげなデータが残っていて、それを、NTのローダーが見つけているのかもしれない。
- じゃあ、新規のパーティションを作ってしまえ、ということで、sysinstallで、FreeBSDなパーティションを作成。
ここで、ようやくWindows 2000が起動するようになったのでした。
その後、3個めのFreeBSDなパーティションは削除し、拡張パーティションを作ってから、その中にNTFSなパーティションを作りました。
こうすることで、NTLDR is missingは出ていません。
☆
ここを参考にしながら、昨日から、試行錯誤していました。
http://nobumasa-web.hp.infoseek.co.jp/faq/boot_hdd/trouble.html
ブートとハードディスクFAQ集(トラブル編)
☆
こっちは、問題解決のためには、ぜんぜん役に立ちませんでした。
Microsoftサポートオンライン
http://support.microsoft.com/kb/318728/ja
Windows 2000 での "NTLDR Is Missing" エラー メッセージのトラブルシューティング方法
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