FreeBSDにQEMUをインストールして、そこにWindows XPをインストールしてみたのですが、案外あっさりと動いてしまいました。そのときの話はまたいずれ紹介するとして、もういや~ん、と言いたくなったのが、Windowsにサービスパックとかパッチをあてる作業。
そういえば、そのためのいいツールがあったよな、と思い出しました。それが、nLite。
http://www.nliteos.com/nlite.html
事前にサービスパックやパッチをあてて、インストールしなくてもいいファイルを削除したりして、自分好みにカスタマイズした、「インストール用CD」を作成してくれるツールらしいです。
・・・で、今、試してみているんですが、以外と、使い方が難しい(というか・・・以下省略)ツールですね。
nLiteの使い方なんですが、事前に、ハードディスクにフォルダを1個つくって、その中へ、インストールCDのファイルを全部コピーしておきます。
nLiteを実行して、言語でJapaneseを選び、そのコピーしたフォルダを指定して、というように画面に表示される指示どおりやっていけばいいんですが・・・
まあ、日本語でかかれた解説とかもあるので(上記のサイトでGuideをクリックし、Japaneseをクリック)、なんとなく雰囲気はわかります。
いちばん苦労したところ。
あてるべきパッチ(Hotfixes)は、自分でダウンロードしておかないといけないのですけど、はて?どこからダウンロードするの???
Microsoftダウンロードセンターの、ダウンロードカテゴリに「Windows (セキュリティ情報とアップデート)」というのがあるので、そこらへんからダウンロードできることは、まあ、わかるんですが、どれが必要なのかとか、必要なのが漏れていないかとか・・・
とりあえず、こんなのを、Internet Explorerであちこちさまよってダウンロードしておきました。
削除してもよい機能を選択するところは、なかなかよくできていて、これを削除すると何ができなくなるのか、など簡単な説明が表示されます。
いろんなオプションを選択してから、いざ処理を開始・・・けっこう時間かかってます。まだ終わらないです。
というわけで、つづきは後日・・・
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