帰省中。
今朝、寒かった~
水たまりには氷がはってるし
霜柱もありーの
富士山が真っ白(去年は変で雪がまったくなかった)
寒くても、散歩が大好き!
WindowsのWebDAV機能ってやつには、いろんなトラブルがあります。以前、あったのはこんなのでした。
今回は、WindowsXPでおきた不具合です。とあるWindowsXPなパソコンにて、以前は使えていたはずのWebフォルダにアクセスできなくなり、もう一度、Webフォルダを作り直そうとしたら、
入力したフォルダは有効ではないようです。別のフォルダを選択してください。
と表示されて、どうやってもダメ。
別のフォルダを選択すればいい、ってもんじゃないと思うのですがねぇ・・・と意味不明なエラーメッセージに対して文句を言っても仕方がないのでGoogleで検索。今回はすぐに解決方法を発見できました。
http://support.microsoft.com/kb/287402/ja
Web フォルダのトラブルシューティング
「現象」のところに書いている状況が、微妙に異なっていますが、とりあえずここに書いてある方法で解決できました。
「原因」には
クライアントの Web フォルダに何らかの問題があるため、ローカル コンピュータ上の Web サーバーを含む Web サーバーに接続できない可能性があります。
と書いてあります。これが、まさにそのとおりでして、今回は、WebサーバがApache httpdで、そのWebDAV機能を使っていたのですが、Apacheのアクセスログやエラーログを見ても、WebサーバへWindowsからアクセスした痕跡がまったくありませんでした。つまりWebサーバの問題ではなく、どう考えてもWindowsが勝手に自滅しているという感じです。
「解決方法」を見ながら作業を進めていきましたが、まず1番目は、Office2000がどうのこうのと書いてありますが、今回のWindowsパソコンにはMicrosoft Officeはインストールされていないので、無視しました。
次の2番目で、解決。
ところで、コマンドプロンプトで、
cd "Drive:\Program Files\Common Files\System\Ole DB"
とか入力しろと書いてありますが、ここで、知っている人は知っている、Windowsでパス名を簡単に入力できる、どこか、びみょ~感が漂うテクニック。
こんな具合に、エクスプローラのフォルダのアイコンをコマンドプロンプトへドラッグすると
あーら不思議、そのフォルダのパス名が入力されます(ファイルのアイコンをドラッグアンドドロップすれば、そのファイルへのパス名になる)。
話を元に戻して、書いてあるとおり「RegSvr32 oledb32.dll」と実行すると、
とか表示され、同様にあと2つのコマンドを実行すると、やっとのことで、Webフォルダを作成できるようになりました。
WindowsのWebフォルダはトラブルが多すぎ。その対処方法がめんどくさいので、Webフォルダ機能修復ツールなんてかんじのものを、マイクロソフトさんが提供してくれればいいのに。
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「岳」の第3巻、4店目の本屋さんで、やっと買えました。発売直後に売り切れてしまったのか、それとも、最初から入荷していないのか・・・どっちなんでしょう?
ところで、3店目に行った本屋さんは、知らないうちに、つぶれてなくなってました(笑)。本屋さんも、今の時代、大変ですよね。
雑誌でも読んだけど、「オトコメシ」が第3巻では一番よかったかな。クリスマスに、第3巻を読みたかったかな。
KDEやGNOMEで飾り立てていない、素の(素に近い)X Window Systemでは、マウスポインタは、こんなかんじ
・・・と、まぁ、とても質素なんですが、ちょこっと設定すると、こんな赤いのとか
白いのとかにできます。
微妙に影がついてたりして、ちょっとおしゃれ?
KDEとかGNOMEを使っている人にとっては、何を言ってんだ?!と思われるでしょうね。twmや、fvwm 1.2とかを使い続ける昔ながらのユーザーにとっては、こんな些細なことでも、ちょっとした遊び心だと感じるんじゃないでしょうか。江戸っ子は着物の裏地に凝るとかなんとか・・・
以上の表示は、FreeBSD 5.x/6.xで、XサーバとしてXorgを使っている場合で確認したものですが、ほかのOSでも、Xorgを使っているなら、同様にできると思います。
これは、Xcursorというメカニズムでやっているそうで(実はよく知らないので・・・詳細はman Xcursorしてみてください)、ホームディレクトリ($HOME)の下に、.iconsというディレクトリを作成し(頭にドット/ピリオドがついた.iconです)、iconsディレクトリの中にdefaultという名前のディレクトリがあると、その中、つまり$HOME/.icons/defaultにあるファイルが、マウスポインタのデザインとして使われるようになるらしいです。
マウスポインタのデザインは、/usr/X11R6/lib/X11/icons/ に用意されています。
% ls -lF /usr/X11R6/lib/X11/icons/
total 8
drwxr-xr-x 2 root wheel 512 Feb 13 2006 default/
drwxr-xr-x 3 root wheel 512 Feb 13 2006 handhelds/
drwxr-xr-x 3 root wheel 512 Feb 13 2006 redglass/
drwxr-xr-x 3 root wheel 512 Feb 13 2006 whiteglass/
というわけで、白いのにするには、こんなことをやります。
% cd $HOME
% mkdir .icons
% cd .icons
% ln -s /usr/X11R6/lib/X11/icons/whiteglass default
% ls -l ~/.icons/
total 2
lrwxr-xr-x 1 nhh nhh 35 Dec 27 21:50 default -> /usr/X11R6/lib/X11/icons/whiteglass
赤いほうは、redgrassです。画面イメージの中に、実はlsで内容を表示しているので、参考にしてみてください。
これは、何年か前にどこかのWebで覚えたものだったのですが、その後、すっかり忘れていて、今日たまたま思い出したものです。画面を見ていて、なんだか、ときどきマウスポインタのデザインが変わるので、なんだこれは?って思ったので・・・
$HOME/.icons/defaultを読み出すのは、Xサーバではなく、Xクライアント(xtermとか)です。sshなどでリモートログインした先でXのアプリケーションを実行したとき、リモートログイン先とログイン元とで、ホームディレクトリが異なる場合(ホームをNFS共有していない)、$HOME/.icons/default が無かったり、または内容が異なっていたりすると、Xクライアントごとに、マウスポインタのデザインが異なる、というなんだかチグハグな表示を目にすることでしょう。
・・・というか、どうも、Xクライアントが起動時にだけ$HOME/.icons/defaultを参照するようで、xtermを起動する毎に$HOME/.icons/defaultを変更すると、各xterm毎にマウスポインタを変えられました。
某古書店で、お買い得な値段で売られていた、コンビニ本な「パーマン」。文庫版のパーマンを持ってたので、普通だったら買わなかったところですが、なんとなく手にとって見たら・・・あっ!
買っちゃいました。
奥付では
��002年7月12日 初版第1刷発行
となってます。
買っちゃった理由は・・・
特別収録
「パーマン5号誕生」
これって、たぶん単行本には未収録の作品です。パーマンのメンバーに赤ちゃんがいるということは、知識としては知っていたものの、1度も作品として読んだことはなかったです。
読んでみてまず思った感想。
作者が、このキャラは無かったものとして封印してしまいたくなる、そんな気持ちが、理解できたような気がします(笑)。
ドラえもんで、フニャコフニャオという漫画家が連載漫画のネタに困窮して、お獅子仮面とかなんとかいうキャラ、そんなのを登場させては死なせる、それを何話も続ける、っていうのがありましたが、そんな感じさえしました。
それに赤ん坊じゃあ、ストーリー組み立てづらいだろうし、だいたい、パーマン3号である、おサルのブービーとキャラがかぶっちゃいますよね。
なお、この本には「パーマン雑学入門講座」というコラムもあって、パーマン5号誕生についても触れられていました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
(2006/12/27 00:26現在) 今日の地上デジタル放送
あいかわらず、地デジの映りが悪いです・・・で、がっくりの日々を過ごしております。
今、外は、どしゃぶりですが、UHF帯って、雨に弱いって話はきいたことないなぁ。
まだ移行への過渡期で、電波の出力が弱いのかな、とか思っていたら、今はすでにフルパワーなんですとっ! 信じられない。
なぜかイブのほうが盛り上がるんですよね。不思議ですね。
まぁ、祭なんて、なかった我が身ではありますが、例年のことだから、どうってこともないですけど。
クリスマスのイルミネーションなんかよりも、電気街の灯りのほうが、心が紛れて、いいな・・・とか思ったり。
なぜか、足が筋肉痛。
理由がわからない。
そういう年頃なのか。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
連日、大量のトラックバックスパムが届いています・・・ う~ん・・・
DIGA DMR-XW30-Sを買って、地上デジタル放送が見られるようになった!と思ったら、ブロックノイズだらけでガックリ。とりあえず、アンテナの配線を見直してみよう、ってことで、アンテナケーブルが必要になったので、ちょちょいのちょい、と作りました。
F型コネクタ(通称 Fコネ)というネジ止めできるコネクタがついたアンテナケーブルは、道具(カッターナイフとペンチ)があれば、簡単に自分で作れます。
必要な部品は、F型コネクタと同軸ケーブル。
コネクタは、1個あたり、数十円くらいです。ケーブルの両端につけるので、1本あたり、2個必要です。
秋葉原の千石でいつも買います。家電量販店でも、何個かセットにしたものを売っているのを見たことがありますが、若干割高なようです。
太いの、細いの、種類があると思います。同軸ケーブルの太さにあわせて選ばないと、はまりません。
同軸ケーブル(S-5C-FBとかいろいろ種類があるようですが)ですが、え~、ケーブルだけを買うと、ちょっと高くつくかもしれません。最初から完成したアンテナケーブルを買ったほうがいいかも?私の場合は、秋葉原で、ジャンクとして売られていた「衛星放送用(BS/CS)アンテナケーブル 25m」とかいうのを以前購入し、必要なときに、必要な長さごとに切断して使っています(笑)。
この類のテクニックはいろいろと応用ができて、たとえばLANケーブルが必要なとき、既存のケーブルを2本に切断して、コネクタを圧着して(かしめ工具というのが必要)、ケーブルを2本に増やすことができます。
■ コネクタの加工方法
ちょっと検索してみたところ、このへんが参考になると思います。
http://www.maspro.co.jp/contact/pro/pro_f01.html
ふーん、網線のところって、折り返すんだ・・・ 私は折り返さずに、そのままぶっさしてました。だってめんどくさいもん・・・自己流はだめですね。
作業の重点ポイントは3つくらいあります。
真ん中の銅線だけ残して、まわりを切り取る。網線のところは、残しておかなくちゃいけないそうです。えへへ。
金属のワッカを通してから、コネクタを、ケーブルへ、ぶすっと突き刺す。
ペンチでつまんでつぶす。
真ん中の銅線を、手ごろな長さで切る。いつも、先端から出るか出ないかのところで切ってたのですが、2mmにしろ、って書いてありますね・・・えへへ。
ユキクラ☆サンタからクリスマスプレゼントが届きました。
クリスマスまで、もう少しお預け。
クリスマスイブの夜、枕元に置いて寝ると、せくし~コスチュームのユキクラ☆サンタ―――それはむしろ紅トカゲ☆サンタ?―――が夢に現れることでしょう。
不思議な少年 第19話「NX-521236号」が、なんかツボにはまって、よかった。じ~んときた。
もったいないから、内容は書かない!
ふと、昔Macintoshで遊んだレミングスというゲームをちょっと思い出しました。そういえば、クリスマス・レミングスという無料版もありました。
「不思議な少年」って、毎回、内容がぜんぜん違うので、テーマによっては、はまったりはまらなかったりするのですが、はまらないときでも、深く考えさせられるので、いい作品なんだよな、ってやっぱり思ってしまう。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
どうやら、お盆と年末の増刊号のときの休みの週に発売されるらしい「モーニング2」という雑誌。値段が高いけど、とりあえず1作品でも十分満足できるものがあったのでよしとしておきます。
てゆーか、これ1作品しか、まだ読んでないし。
DIGA DMR-XW30-Sには、LANのコネクタ(100Base-TX イーサネット)がついています。
ちなみに、BSデジタルチューナー機能も内蔵してるので、双方向サービス用のために、アナログモデムも内蔵しているわけで、そのための電話線のコネクタもありますが・・・ 世の中の人ってみんな電話線つないでるのでしょうか? 私ははじめてBSデジタルチューナーを買ったとき、2~3回試してみて、「双方向サービスって、いらないなぁ・・・」と思ってしまったので、ずーっと電話線をつないでません・・・
閑話休題。
アナログモデムは関係なくて、LANでパソコンとDIGAをつないでみたよ、という話。家の中のパソコンからDIGAを操作したり、家の外からDIGAに録画予約を入れたり、個人的にはとてもうれしいことができるようになります。
まず最初に、DIGAの本体のほうの設定で、LAN機能を有効にする必要があります。
リモコンで、操作一覧、その他の機能へ、初期設定、ブロードバンドレシーバー、と選択して、そこでネットワーク機能を設定してやる必要があります。
そのへんの設定については、取扱説明書の準備編に説明が書かれていますが・・・これって、フツーの家電にしては、ちょっと難しくないですか? フツーの人は、誰か詳しい人を見つけ出して設定してもらえるといいですね。もしくは、パナソニックのWebサイトでも、丁寧な説明がされているので、それも参考にしながら、なんとかがんばって設定するか、うまくできるといいですね・・・
DIGAのネットワーク機能を有効にすると、DIGAに、Webブラウザでアクセスできるようになります。
私の場合、ADSLルータのDHCPでアドレスを割り振るようにしたので、DIGAのIPアドレスは192.168.0.2になりました。なので、ブラウザで、URLとして http://192.168.0.2/ を指定します。
はじめてアクセスしたときには、パスワードを設定してね、といわれます。
ログインすると、こんな表示になります。
これでいったい何ができるのかというと・・・
といったところが、できるようです。今のところできないけど、将来、ネットワークからコンテンツをダウンロードして、DIGAで再生するようなことも、想定されているらしいです。そのためなのか、プロキシサーバの設定とかもできるようになっています。
あーあ、コピーワンスとか暗号化とか細かいこと言わずに、パソコンへ、自由にDIGAのHDDに録画されている番組を転送できるといいんだけどなぁ・・・日本じゃぜったいに許されないんだろうな・・・
それでも、実家に帰省しているときに、「あー、この番組見たい!でも地方局では放送しないよ、くぅ~」というときに、インターネット経由で番組予約、あーよかった、ということはできるので、まあよしとしておきますか。パソコンでテレビ番組を録画するなら、VNCとか使って、録画予約を入れることもできますが、BSとかCSとかまで対応しているのってあんまりないですからねぇ。
以下、画面表示をまじえながら・・・
レコーダー操作
録画ボタンを押して、今選択されているチャンネル(画面上のあたりに表示されています)を録画できます。停止ボタンを押せば、録画終了。電源を切ったり入れたりもできます。
CHというチャンネル切り替えのボタンを押すと、放送の種類(BSとか地デジとか)とチャンネル番号を指定しろと言われます。チャンネル番号って、あんまり覚えていないですよねぇ・・・BSのNHKハイビジョン(BSHi)だとチャンネル番号は103ですが、覚えてます?調べればわかるけど・・・
で、チャンネル番号を間違えると、こんなそっけもない態度をとられます。メニューで選択できればいいのに。
予約一覧ボタンを押すと、録画予約の編集や追加ができます。
予約追加は、番組表(EPG)を見ながらやるのではなく、こんな具合に、日時やチャンネルを指定します。
左の「番組編集」というボタンを押すと、HDDに録画された番組の一覧が表示されます。番組編集といっても、番組を切ったり貼ったりする編集作業ができるのではなくて、タイトル(番組名。番組の見出し)を変更したり、番組を削除したりするだけです。
番組名を変更するところ。
リモコンで文字を入力させられるよりは、ずっと楽ですね。
チェックボックスで選択しておいてから、消去ボタンを押すと、番組が消去されます。これも、あれこれまとめて消すときは、リモコン操作よりは、楽かな?
消去するまえに、一応確認されます。
消去中に、中止できるようになっています。ただし、これってたぶん、消去しちゃったものを復活できるわけではなくて、複数まとめて消去している最中に、途中で中止する、ってことなんだと思います。
将来ファームウェアがアップデートされて、もっと便利な機能が追加されるといいんですけどねぇ。どうかな?
最近再び、Windows上でVMware Playerを使ってFreeBSDを動かして、そこで仕事をするようになりました。そのとき、「ちょっと、これって、使いづらいな~」と感じたのが、VMware Playerのhotkey、「Ctrl + Alt」です。CtrlキーとAltキーを押すと、VMwareの仮想マシン上で動いているゲストOSから、ホストOSへ、マウスやキーボードのフォーカスなどがもどる、ってやつです。
使いづらいっていうのは、ゲストOSをフルスクリーン(全画面)モードで使っているとき、たとえば、FreeBSDでX Window Systemを使ってお仕事しているときですが、CtrlキーとAltキーを押しながら何かのキーを押すことが、私の場合、けっこうあるんです。
端末エミュレータであるxterm、ktermで、Xのリソース設定をすると、キーボードのキーを使って、ウインドウの内容をスクロールさせることができるんです。話が脱線するので、あんまり詳しく説明しませんが、Xのリソース定義ファイル(~/.Xresourcesとか、~/.Xdefaultsとか・・・どういう名前のファイルかは環境などによって変わるんですが)にて、
XTerm*VT100.Translations : #override\
~Shift Meta<Key>Up : scroll-back(1,halfpage)\n\
~Shift Meta<Key>Down : scroll-forw(1,halfpage)\n\
Shift Meta<Key>Up : scroll-back(1,line)\n\
Shift Meta<Key>Down : scroll-forw(1,line)\n\
<Btn4Down>,<Btn4Up> :scroll-back(1,line)\n\
<Btn5Down>,<Btn5Up> :scroll-forw(1,line)\n
KTerm*VT100.Translations : #override\
Shift <Key>space : begin-conversion(_JAPANESE_CONVERSION)\n\
Meta <Key>space : begin-conversion(_JAPANESE_CONVERSION)\n\
Shift Meta<Key>space : begin-conversion(_JAPANESE_CONVERSION)\n\
~Shift Meta<Key>Up : scroll-back(1,halfpage)\n\
~Shift Meta<Key>Down : scroll-forw(1,halfpage)\n\
Shift Meta<Key>Up : scroll-back(1,line)\n\
Shift Meta<Key>Down : scroll-forw(1,line)\n\
~Shift Alt<Key>Up : scroll-back(1,halfpage)\n\
~Shift Alt<Key>Down : scroll-forw(1,halfpage)\n\
Shift Alt<Key>Up : scroll-back(1,line)\n\
Shift Alt<Key>Down : scroll-forw(1,line)\n\
Shift <Btn4Down> : scroll-back(1,halfpage)\n\
Shift <Btn5Down> : scroll-forw(1,halfpage)\n\
Shift Meta<Btn4Down> : scroll-back(1,page)\n\
Shift Meta<Btn5Down> : scroll-forw(1,page)\n\
<Btn4Down>,<Btn4Up> : scroll-back(1,line)\n\
<Btn5Down>,<Btn5Up> : scroll-forw(1,line)\n
みたいな風に書いておくと(↑これで使えるかどうか確認してません。あしからず)、CtrlキーとAltキーなどを押しながら上下の矢印キーを押すことで、上下スクロールさせることができます。マウスはできるだけ使わない、ってのが私のポリシーなので。それと、スクロールバーを表示させなくてもスクロールさせることができるので、画面が狭いときとかにもいいですね(もっともマウスのホイールを使えばいいという話も・・・昔はホイールなんてなかったんだってば!)。
さらに脱線しますが、せっかくxterm、kterm用のXリソースを定義しても、ウィンドウマネージャに先にキーを横取りされることがあるので、必ずしも、指定したキー割り当てで、xterm・ktermの表示をスクロールさせられるとは限りません。
さてさて、というわけで、VMware PlayerでCtrl+Altがhotkeyになっていると、ktermの内容をバックスクロールさせようと思ったときに、微妙なタイミング次第で、全画面モードから復帰しちゃうことがあるんです。はい、はい、これが何回も起きると、ちょっとうんざりしてきます。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
たしかVMware Workstationってhotkeyを変更できたような気がする!という確信があったので、Googleで検索してみたところ、見つけました。
hotkey assignment in preferences.ini
http://www.vmware.com/community/thread.jspa?messageID=351625
hotkeyの指定は、VMware Player自身に対する設定なので、vmxファイルに記述するのではなく、preferences.iniというVMware Player用の設定ファイルに記述します。
preferences.iniのありかは、WindowsのバージョンやOSのインストール先フォルダなどによって異なるかと思いますが、
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\VMware\preferences.ini
とかにあります。
このファイルをテキストエディタで開いて、
pref.hotkey.shift = "true"
pref.hotkey.control = "true"
pref.hotkey.alt = "true"
と書き足すと、hotkeyが、Ctrl+Shift+Altになります。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
まったく関係ない話。
けっこう前に話題になったナショナルの「温水洗浄便座」。普段は、便座を暖めないでおき、人がトイレのドアを開けて入ってきたときにはじめて、即座にあわてて全速力で便座を暖めるようにすることで、電気の使用量を減らすってやつですが、
製品のスペック
http://ctlg.national.jp/product/spec.do?pg=06&hb=DL-GWN70
を見たら、消費電力が1300Wと書いてあるじゃないですか!
これって、常時1300Wも消費するわけじゃなくて、瞬間的に便座の温度を上昇させるので、その瞬間だけ、たぶん10秒程度くらいだと予想しますが、そのときだけ最大の消費電力になるみたいです。だから、1日とか1ヶ月とかトータルで考えると消費電力が減るってのは、本当です。ちなみに、普通の便座のヒーターの消費電力は50W前後らしいです。
・・・で、何が気になったっていうと、たかが便座に1300Wも消費されると、もしも一人暮らしの場合とかで、電気の契約によっては、電気のブレーカーが落ちちゃうんじゃないかと・・・
夜、トイレに入って、便座に座ったら、ブレーカーが落ちて真っ暗闇に・・・
パニックになっちゃいません?
もっとも、座る前にブレーカーが落ちるかもしれませんね。
「こちら葛飾区亀有公園前派出所 両さん ハチャメチャ列伝びっくりどっきり大爆笑 1000P!!」 略して かめせん ・・・ 長いタイトルだなぁ ・・・ 週刊少年ジャンプ特別編集 2007年冬の増刊号、という雑誌。
笑っちゃうくらい でかい です。
これまで、でかい雑誌といえば「コロコロコミック」だと思っていましたが、ためしに並べてみました(別冊コロコロコミック・ドラえもん2002春号 532ページ)。
かめせんのほうが、版形も、ページ数も、ふたまわりくらい大きいですね・・・
このボリュームで定価900円は安い!?
連載30周年スペシャルということで、コレクションアイテムとしてもいかがでしょうか。
DIGA DMR-XW30-Sには、アンテナ入力端子が、3個もあります。
(1)BS/CS用
(2)地上デジタル用(UHF)
(3)地上アナログ用(VHF/UHF)
の以上3個です。コネクタは、3個とも、75Ωの同軸ケーブルを刺すタイプです。
これまで、BS/CSと、VHF/UHFの2本に分ける分波器を使っていまして、とりあえず、その2本を、(1)と(2)につないで、別のところから1本ひっぱってきて(3)へつないでました。とりあえず、それでも映ってたので、まあいいかと思ってました(地デジの端子には、VHF/UHF混合のままつないでてもいいみたい)。しかし、やっぱりなんか、地上デジタル放送がブロックノイズだらけになるなど、受信状況が悪いので、ちゃんと取扱説明書どおりに、接続しないとだめなのかなぁ? と思い出し、必要なものを買出しにいってきました。
ようするにあとは、VHF/UHFの分波器が必要?と思ったのですが・・・VHF/UHFの分波器って、普通、UHF側が平行フィーダー線になっていて、そのままではDIGAにつなげません。
じゃあ、どうすんのよ? と思って店頭で眺めてたら、こんなのがありました。
3分波器(BS/CS、地上デジタル、地上アナログ)
なーんだ、こんなどんぴしゃりのものがあったんですね。たくさん売られていたので、最近は、こういうのが必要な機器が増えているのかもしれません。地デジ用のUHFアンテナを設置するケースを考慮して、アンテナが3本ってことになっているなんでしょうか?
ちょっと高いかなと思いましたが、F型コネクタのケーブルが3本同梱されてるし、ポイントも貯まっていたのでまあいいかと思い買いました(←お店は、こういうことで利益をあげているのですね・・・)。
この結果・・・なんとなくよくなったかも、って感じです。
もっとも、アンテナケーブルの引き回しをちょっとやりなおして、4分配器の先につなぐのではなく、壁のコネクタ(最近工事があって、1個増設された。F型コネクタも使えるようになった)へ直接つなぐようにしたり、ケーブルを交換したりしたのが、一番よかったのかもしれません。
今、アンテナ線がつながっている機器が8個もあるんですが、それが根本的に何か間違っている気がします(苦笑)。
それでも、やっぱり、地上デジタルのtvkは、まともに映らないんですよね・・・
これまで、チャンネルの登録さえもできない!!と悩んでいたのですが、紆余曲折の末、できました。これって、勘違いというか、DIGAの設定メニューがわかりにくいというか、むしろバグなんじゃないか・・・という気がします。
操作一覧 → その他の機能へ → 放送設定 → 放送設置 → チャンネル設定 → 地上デジタル → マニュアル、とメニューを選び(階層が深いなぁ~)、マニュアルでチャンネル登録をしようとすると、tvkが選べないんです。
ところが、操作一覧 → その他の機能へ → 放送設定 → 放送設置 → 受信設定 を選んで、「物理チャンネル」で18CHを指定すると、tvkが(かすかに)映るんです。単に、チャンネル登録ができない、という問題です。
どうすればいいんだろう?と思いつつ、ふと、操作一覧 → その他の機能へ → 放送設定 → 放送設置 → チャンネル設定 → 地上デジタル → 再スキャン を実行したところ、tvkがチャンネル登録されました。
う~ん、最初に設置したとき、たまたま運が悪くて、チャンネルをスキャンしたものの、tvkがスキップされてしまい、そのままtvkが放置されるようになっていた、ということでしょうか。もしかすると、あのマニュアル登録の機能ってのは、リモコンへのチャンネルの割り当てをマニュアルで変更するためだけの機能なのかも?!という気もしてきました。
さて、チャンネル登録できたんですが・・・やっぱり、tvkの映りは最悪です。チャンネルをtvkにあわせると、5秒間くらいは、とてもクリアに映ります。
しかし、その後、もじゃもじゃとモザイクが急激に増えていき・・・
最終的には、真っ黒画面のままだったり、「現在、受信できません。(0020)」、とか、「現在、このチャンネルは放送を休止しています。(E203)」、とか言われてしまいます(休止なんかしてないのに・・・)。
念のためアンテナレベルを調べてみても、tvkよりもアンテナレベルが低いチャンネルでも、ちゃんと映ってます。
ちょっと試しに、室内アンテナをつないで見たのですが、アンテナレベルが高くても(40以上)でも、画面が真っ黒のままで映像は映りませんでした(フジテレビだけかろうじて映って、他は真っ黒)。どうやら、このアンテナレベルってやつは、受信できるかどうかを判定する目安としては、あんまり役にたたないようです。きっと、Bit Error Rateが高すぎて、映像をデコードできないので真っ黒画面のままなんでしょうね・・・
それにしても、チャンネルを選択して5秒間だけはクリアに映るのってなんだろう? 途中で、受信のアルゴリズムを処理負荷が低いものへ切り替えているのかなぁ。
UHFアンテナは、tvkの鶴見送信所の方向を向いているはずなのに、tvkだけ受信できず、逆に、向きのまるで違うあさっての方向な東京タワーからやってくるチャンネルはクリアに受信できてるなんて・・・(TOKYO MXは、送信電力が他のチャンネルよりも低いけど、tvkよりはよっぽどまし)。
東京タワー方面がクリアっていっても、ときおりブロックノイズがでてます・・・ もしも第2東京タワーが完成するまで、こんな具合が続くとしたら、地デジがますます大嫌いになりそうです。嫌いになる原因として、「超額縁放送」なんて罠もあるし・・・
物理チャンネル
地デジのtvkは3chに割り当てられているけど、実際には、UHFの18chの周波数帯域を使っているそうです。物理チャンネルってのは、そのUHF帯でのチャンネル番号のことだそうです。BS/CSデジタル放送と同様で、チャンネル番号と周波数の割り当ては、無関係みたいです。地上デジタル放送の場合、物理チャンネルがいくつになるかは、地域ごと(送信所ごと?)に異なるようです。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
夜、午後11時すぎ。確認してみたら、地デジが、ブロックノイズだらけになってました・・・結局、いろいろやった対策は、効果なかったのかぁ・・・
悲しいなぁ。デジタルのばかぁ。アナログ放送のほうが、ずっとずっと見やすいじゃないか。
電力低めの放送局が、ぜんぜんダメってかんじです。
(2006年12月23日)
すべてのチャンネルをまんべんなく、すべての時間帯にわたって見続けているわけじゃないので、きちんとした条件のもとで計測したわけではなく、ただの体感によるわけですが
というわけで、時間帯によってもちょっと傾向が異なる気もしますが、いろんなチャンネルで、ほぼ必ず、ブロックノイズを目にしています。NHKはまだ見たことがないかな。ぜんぜん地デジの放送の仕組みをしりませんが、放送内容によって誤り訂正符号の符号冗長化率を変化させたりしてるのでしょうか?
これまでデジタル放送ってBSしか知らなかったのですが、地デジって、ブロックノイズだらけになるのは常識なのでしょうか?がまんしろと?アナログ放送だったらノイズがのったところであまり気になりませんでしたが、デジタル放送でこうも映像がくずれちゃうとねぇ・・・
(2007年4月9日)
あれから数ヶ月。今では、こんなことになっています。う~ん、頭が痛くなります。
もっと早く気がついていれば・・・
ちなみに、ちゃんと屋上に、東京タワーを向いたUHFアンテナがあるんですけど・・・